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『ユンギさんのも作りますね。』
YG「あ、いや、今日は車で来たから大丈夫です。」
『え?』
一緒に飲むために持ってきてくれたと思っていた
YG「飲んでるとこ見れたら満足だから。」
少し照れたように笑いながら言うユンギさんを見て胸がギュッと熱くなった。
『…お言葉に甘えて…いただきます。』
グラスに口をつけると、ふんわりと甘い香りが鼻をくすぐる
口に含むとすっきりとした味わいで
喉越しも風のような爽やかさを感じる
『美味しい…』
私がそう言うと、ユンギさんは満足そうに笑っていた。
MS「グレーンウイスキーって得意じゃないけど、
これは美味しい!新たな発見だよ!ありがとう!」
ミンソクさんのグラスはすでに空っぽになっていた。
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み(プロフ) - るいさん» コメントありがとうございます!申し訳ありませんが、ナナは固定の源氏名にしているので、変換設定しておりません。主人公の名前は変換できていますか? (2023年2月19日 22時) (レス) id: 6c8db559e4 (このIDを非表示/違反報告)
み(プロフ) - ゆーさん» コメントありがとうございます♪ウイスキーが飲みたくなるってコメントくると思ってなかったので、予想外で嬉しいです(^^) (2023年2月19日 22時) (レス) id: 6c8db559e4 (このIDを非表示/違反報告)
るい(プロフ) - 楽しく読まさせて頂いております。主人公の名前が変換されなくて、「ナナ」になってしまいます。 (2023年2月19日 20時) (レス) @page5 id: d7590cb796 (このIDを非表示/違反報告)
ゆー - このお話読むとウイスキーめっちゃ飲みたくなります! (2023年2月4日 18時) (レス) id: 5bc0c871e7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:み | 作成日時:2023年1月19日 16時