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ふわふわのベッドの上に降ろされ
優しく髪を撫でられた




TH「今日はここで休んで…。」



『でも、テヒョンさんは?』



TH「僕はソファで寝るよ」



『そんなの申し訳ないです…』



大事な体なのに…



TH「じゃあ…ベッドで一緒に…寝る?」




『え?!』



予想外の言葉に、思わず起き上がって
頭がふわっとして軽く目眩がした



TH「…僕たち、友達なんでしょ?」



何か引っかかる言い方




『友達ですよ?』




TH「Aが友達だって言うから、一緒に寝るか?って聞いただけ。」




急に子供みたいな口調になるから戸惑った




『テヒョンさん…どうしたんですか?』




TH「どうもしてない。」



心做しか不貞腐れたような顔をしている。



様子がおかしいと思って顔を覗き込もうとした瞬間、テヒョンさんがベッドに座り
私の体を引き寄せた



『…………』



急すぎて言葉がでないまま
目の前の美しい顔を見つめた



TH「…………」



テヒョンさんも無言のままわたしを見つめる


けど、その目は完全に据わっている…


あれ?
これ、かなり酔ってる?



そう思った時、テヒョンさんの唇が私の唇に重なった

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(プロフ) - 彩さん» コメントありがとうございます!更新が遅くなり申し訳ないですが、待っていてくださって本当にありがとうございます。のろのろですが、最後まで読んでもらえると嬉しいです♪ (2022年12月1日 17時) (レス) id: 6c8db559e4 (このIDを非表示/違反報告)
- このお話大好きです!更新待ってます。無理せずに... (2022年11月29日 22時) (レス) id: 7de6ed1446 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: | 作成日時:2022年11月22日 20時

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