2話~返します~ ページ3
Asaid
ぽてっ
ちっちゃっ
でも…あの人からのミイラやし…
油断すると襲われる可能性があるしな…
俺と空はハンガーで綿を集めていて気づいた
綿多いな！
ふと空を見るとミイラをハンガーでつついていた
むにむに
…触りたいねんけど……
空はハンガーをたくみに使いミイラを棺桶に戻した
バンッ
『おおー、お疲れーって』
だらぁ〜〜
空「『何か出てきた！』」
ミイラの涙でした
とりあえず空と俺で拭くことにした
拭いてる途中でミイラが空の近くに来た
空「ダーメ
来ちゃダメだって！君の涙拭いてるんだから」
と空は言い下敷き？でガードした
そろ…
とんとととんとんっ
(ノックしてきた……！)
『なぁ、空…俺あんまり危険じゃ無いと思うねんけど…』
空「俺も…」
空「はい入って！キレイになったからエジプトに帰りな」
ミイラは空の足にしがみついた
空「こら！くっつくなって」
サッサッサッ
空「『ん？』」
トントントントン
『お？』
ペコペコ
空「……」
『家事やるからここに置けってことやないかな？』
ｺｸｺｸ“((。。)
空「うーん…」
空「『……』」
ていうかミイラって家事出来んの…？
( ꒪ ꒪) ｡_｡))ﾍﾟｺﾍﾟｺ
意外と家庭的……？
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soutarou1206(プロフ) - ぜひ小説更新してもらえませんか？ (2022年4月10日 21時) (
レス) @page49 id: 07a6ac3895 (このIDを非表示/違反報告)
はるま(プロフ) - まって小説超酷すぎて笑ってる (2021年4月17日 8時) (レス) id: abebf170b0 (このIDを非表示/違反報告)
はるま(プロフ) - 黒猫さん» コメントありがとうございます！更新頑張らさせていただきますね！ (2018年3月13日 8時) (レス) id: 06222ec2e4 (このIDを非表示/違反報告)
黒猫(プロフ) - いつも楽しく読ませていただいてます！お正月の回ぜひ書いて下さい！ (2018年3月11日 20時) (レス) id: d3a2ede9fa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：はるま | 作成日時：2018年2月10日 14時
