ハチャメチャ魔法学校！！

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Aside




なんだ…今日の予定、クラスの発表だけか…



A「せっかく勉強…頑張ったのに…」




シグマ「いや、これからも使えるだろう…」




確かにそうだけど…さっきまで死にそうになりながら勉強していた意味…





太宰「まあ…勉強は別にいいよ…でもね…私には違う意味で不満がある…」





A「い、一体どんな不満が…」





太宰「それは…







なんで私は！！Aちゃんと違うクラスなんだい！？！？」





A「えっ…」




そんな事？？




ゴーゴリ「それは僕も思った！！」





ドス君「僕もです…」




確か…私とシグマさん、敦君、芥川さん、中也さんはA組で一緒…太宰さんとドス君とゴーゴリ君がB組だよね





敦「そんな事言ったって…それは仕方ないじゃないですか…」





太宰「は？敦君…君、Aちゃんと同じクラスだから言えるんだろう？(黒笑」





敦「ひっ！？」





あらら…太宰さんがマフィア時代の太宰さんになっちゃった…





芥川「太宰さん…ならば僕が…「芥川でもこればかりは無理だ」中也さん…」





中也「お前らいい加減にしろよ…これは俺らが決めることが出来ねぇんだから…」




ごもっともです。中也さん





太宰「嫌だぁぁぁぁぁぁぁ！私もAちゃんと一緒がいいぃぃぃぃ！」





シグマ「別に…同じ寮だからよくないか？」






ゴーゴリ「そうだけど！学校の生活でも一緒がいいじゃん！」





そ、そういうものなの？





敦「と、とりあえず！皆さんここから離れ「図書室行きたい…」そうです！図書室に行きましょう！」





あっ…敦君が私の案に賛成してくれた…やった☆




太宰「まあ、Aちゃんが行きたいならいいよ！」





ゴーゴリ「そうだね〜」





わーい！みんな賛成してくれた〜じゃあ、図書室にレッツゴー！(Aちゃんは天然です)

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