四十六話 ページ48
つ「...そんなことが起こってたのか」
キ「おう」
ガ「何か...悪かったな」
フ「いやいやいや！！」
レ「不可抗力やったし...」
ヒ「仕方ないよ〜」
牛「大天使ヒラエル...」
こ「お前らに何もなくて良かったよ」
Ｐ「何ともないよー！！元気！！」
『...』
私、ついて行けん...。
レ「とりあえずまとめると...まず、操られてた時の記憶はなし。でも体は何ともあらへん。俺ら助けた組も大丈夫。で、四人とも中学の頃の姿になっとって、操りシールを剥がしたら大人のいつもの姿に戻った...と。こんな感じか？」
レトさんにみんなが頷く。
つ「何か恥ずかしいわ...中学の時ちっちゃかったしなぁ」
牛「今もちっちゃいだろーが」
つ「んだとぉ！？」
ガ「俺、あの頃保健委員だったわ...」
Ｐ「えー！僕は体育委員だったよ！！」
あのー、昔話に花を咲かせるのはいいんですが...。
『続き...話しませんか...』
Ｐ「うん、いいよ！ところで、君は誰ー？」
『えっ』
明るくニコニコで話し掛けられた。
名乗っていいかな...？
チラッとレトさんを見た。
すると、レトさんと隣にいたキヨくんがグーを出してきた。
いやキヨくん、君には聞いてないんですけどね。
そんなドヤ顔でグーを出さないでください。
新しい最俺の挨拶みたい。
うぃーすうぃすうぃすうぃす、この動画で君に出会えた奇跡に感謝
脳内再生余裕でした。
◈ ◈ ◈
親に捨てられた私はレトさんと共に生活を(ry
ガ「大変だったな...」
私はあかつきの名の元活動し超会議にも(ry
Ｐ「え！！Aちゃんってあかつきだったの！？」
レトさんがトラックに轢かれた時は(ry
牛「レトさん、俺らにも言えよ！心配したんだからな！？」
そしてその後高校で(ry
つ「なるほど...」
話し終え、一息ついた。
すると、ヒラくんが口を開く。
ヒ「Aちゃんって中学どこ？」
フ「言われてみれば...。どこなの？」
『え？ニコニコ中学校、ですけど...』
操られてた組が一斉にこっちを見た。
Ｐ・つ・牛・ガ「「「「一緒じゃん！！」」」」
『ふぇ？』
親友組は私の手を取った。
『ひっ...』
Ｐ「超能力少女が俺らの卒業した中学にいるって噂...」
つ「本当だったのか...」
手を握られている恐怖と驚きで動けない。
キ「おいメガネ、Aの右手を離せ。おい運子、Aの左手を離せ。俺の彼女に触れんな」
操られてた組が固まる。
牛「は？」
ガ「...彼女？」
こ「この二人付き合ってんの」
Ｐ・つ・牛・ガ「「「「はあああああああ！？」」」」
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はたこ(プロフ) - Rainさん» ありがとうございます(｡ ・`ω・´)☆頑張ります！！ (2017年7月23日 22時) (
レス) id: 4aa810012c (このIDを非表示/違反報告)
Rain(プロフ) - めっちゃ面白いです！更新がんばってください！ (2017年7月23日 22時) (レス) id: 6ba8dd0c68 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：はたこ | 作成日時：2017年6月25日 17時
