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私は爆豪くんと一緒に下駄箱に向かっていた
「大丈夫、一人で帰れるよ」と言ったところ「家近ぇだろ！！いいから行くぞ！！」と言われ、この状況だ
まず、元カノと二人きりで大丈夫なのか
お茶子ちゃんに誤解されないのか
正直とても不安だ
貴「外…暗くなってきてるね」
爆「…」
無言
いつもの事だから気にしない...けど
私だけ喋っているのは...。と思い、私も無言で歩く
家まで送ってくれた爆豪くんに「ありがとう」と言うと
素っ気なく下を向いて「...おう」と返事をする
来た道を帰る爆豪くんの背中が
ここまで送ってくれた爆豪くんの優しさが
また恋しくなった
貴「お茶子ちゃんが…羨ましいや」
小さく呟いた私の声は
夜空に溶け込んで消えた
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小杉 - 続きが楽しみです (2022年2月16日 21時) (
レス) @page24 id: 518ac79ac7 (このIDを非表示/違反報告)
まめた(プロフ) - あかりんごさん» コメントありがとうございます！嬉しいです。更新頑張ります！ (2018年12月18日 23時) (レス) id: 1ff434bcf7 (このIDを非表示/違反報告)
あかりんご(プロフ) - 面白かったです！続き気になります！更新頑張ってください！ (2018年12月18日 0時) (レス) id: 86a4fa65ec (このIDを非表示/違反報告)
まめた(プロフ) - くろみこのみさん» 読みやすいと言って頂けて幸いです…ありがとうございます！テストが終わったので、たくさん更新していこうと思います。 (2018年11月23日 21時) (レス) id: 1ff434bcf7 (このIDを非表示/違反報告)
くろみこのみ - 読みやすいし、なによりストーリーがおもしろいですね。更新頑張ってください」 (2018年11月23日 17時) (レス) id: b112283b02 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まめた | 作成日時：2018年11月15日 20時
