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44. ページ44

大我side.




Aはカラオケでてからずーっと隣でうとうとしてて

駅を出た瞬間 「たいがさんおやすみ」なんて言いながら倒れかけたから仕方なく家まで運んで




ついた頃には汗びっしょり
ほんと仕方ないよね




Aの部屋まで運んで布団をかぶせると

気の抜けた顔で寝てて ほんと何なの

って思いながら頬をちょっとつねると

うーん なんて唸る

やべ 起こしたかな





「たいがさん?」




ねむそうな顔




『おやすみね』




「たいがさん 今日ライブでね」




ねぼけてるからか敬語が抜けて
いつもより少し幼い




『うん何?』



「たいがさん人気でちょっとさみしくなっちゃった」



なにそれ




「またわたしだけに歌ってほしいな」




ねむそうな声で えへへって笑った




『いっつもライブの時もAのために歌ってるの知らないの?』




どうせ半分寝てるしって
今日ぐらいは素直になってもいいかなって緩んだ
本心だし




「なにそれ うれしいなー 彼女になったきぶん」




そのまま寝息みたいなのが聞こえて
本格的に寝てるなって思って立ち上がると「たいがさん」ってまた袖を掴まれた






「たいがさんにとって私ってなに?」






なにそれ 答えの出ない質問
俺にはわかんないわ
てか 答えられないわ ごめんね





『もう寝な』って布団をかけ直す





「たいがさん だいすき」




寝言か 寝言じゃないかわかんないけど




またそれ?なんて答えたらいいの
こんな寝ちゃって あんまり困らせないでほしい



気づいたらAの頭を撫でてた手にハッとして止める
なんでこんなことしてんだろ おれ

「Aちゃんのためにも どっちかにしな?」なんていつかの樹の言葉が過ぎった


次の日やっぱりAはなんも覚えてなくて少し安心した自分は狡いと思う

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設定タグ:sixtones , 京本大我 , SixTONES   
作品ジャンル:恋愛
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はむ(プロフ) - こまり ,さん» コメントの通知を切っていたので返信遅れてしまいすみません!そのような感想いただけて本当に嬉しいです泣 一応完結まで下書きにあるので更新お待ちください!最後までよろしくお願いします (8月15日 2時) (レス) id: 502b185181 (このIDを非表示/違反報告)
こまり ,(プロフ) - とても素敵なお話で胸がギューってなりました( ᐢ ̥_ ̫ _ ̥ᐢ )更新楽しみにしてます♡♡ (8月12日 5時) (レス) @page47 id: 12b1fa3c73 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:はむ | 作成日時:2022年8月5日 11時

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