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4月、5月と気づいたら時間は経ってたけど心は癒えなくて
あれからまた私は色んなライブハウスを転々とするようになった
もちろん SixTONES って書かれてないか確認してからだけど
毎晩いろんなバンドマンと夜を過ごしても
大我さんには敵わない
だって もう色んなもの満たされてます って顔してるんだもん
空っぽなわたしと、空っぽな大我さんがいいんだ
そういう心を忘れられるように
今日もまたバンドマンと一夜を明かす
『…たいがさ…あっえと』
「誰の名前言ってんの?なあ」
ばんって床を蹴る音
私はどうやらやらかしたみたいだ
男の人は たまに怒ると止まらない人がいる
大我さんならこんなことしないのにって
ぎゅっと目をつむって耐えた
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はむ(プロフ) - こまり ,さん» コメントの通知を切っていたので返信遅れてしまいすみません!そのような感想いただけて本当に嬉しいです泣 一応完結まで下書きにあるので更新お待ちください!最後までよろしくお願いします (2022年8月15日 2時) (レス) id: 502b185181 (このIDを非表示/違反報告)
こまり ,(プロフ) - とても素敵なお話で胸がギューってなりました( ᐢ ̥_ ̫ _ ̥ᐢ )更新楽しみにしてます♡♡ (2022年8月12日 5時) (レス) @page47 id: 12b1fa3c73 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:はむ | 作成日時:2022年8月5日 11時