24. ページ24
「Aトマト好き？」
『きらいです』
「へえ んじゃ食べな」
大我さんの朝ごはん用に机に盛ったトマトを
私の口にひょいひょい運んできて
「なんか喋って」
『たい が さん』
口いっぱいのトマトでうまくしゃべれない私をみて
うさぎみたいって肩を震わせて笑ってる
大我さんはたまによく分からない行動をする
そんなところもすき
「あっそう今日の対バン長引きそうなんだよね。結構夜遅いから先寝といて、夕飯いらない」
『私も行っちゃだめですか？』
「うーんまだダメ 樹とかがうるさそうだからね」
ステージに立ってる大我さんが1番好きなのに
だって、それで恋したんだもん
でもちょっと警戒してるっぽくて
まだまだ"バンドマンの大我さん"に会える日は遠そうだ
スタジオで練習するからってちょっと早く出た大我さんを見送った
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 788人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「SixTones」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
はむ(プロフ) - こまり ，さん» コメントの通知を切っていたので返信遅れてしまいすみません！そのような感想いただけて本当に嬉しいです泣 一応完結まで下書きにあるので更新お待ちください！最後までよろしくお願いします (2022年8月15日 2時) (
レス) id: 502b185181 (このIDを非表示/違反報告)
こまり ,(プロフ) - とても素敵なお話で胸がギューってなりました( ᐢ ̥_ ̫ _ ̥ᐢ )更新楽しみにしてます♡♡ (2022年8月12日 5時) (レス) @page47 id: 12b1fa3c73 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：はむ | 作成日時：2022年8月5日 11時
