3話 ページ4
1時間後……←
・
・
・
・
・
・
病院で剣城と別れ、天馬と西園は庭に出た。
《ガサッ》
松風・西園:「「!!」」
「やぁ、君達…雷門サッカー部の子??」
茂みから、オレンジ色の…かなり跳ねた髪の男の子が現れた。
「君は松風 天馬君、それと…西園君だ!でしょ??」
微笑みながら言い当てる男の子。
西園:「そうだけど…」
「やっぱり!あの人の言っt…っと、僕!サッカーが大好きで、ホーリーロードをずっと見てるんだ!
だから、君達の事も知ってるよ(危ない危ない‥)」
松風:「本当!?(今…何か言ったような)」
嬉しそうに言う天馬だが、何故か疑問を抱いたが…気にしない事にした。
「うん、いいよね!君の魔神ペガサス!!君達の試合は熱くて…凄く良い試合ばかりだ
でも…サッカーが好きなだけやれるなんて羨ましいよ、僕…サッカー止められちゃってて」
悲しそうに、俯く男の子。
松風:「君は、ここに入院してるの??」
「うん…ちょっとした検査だけどね
あ、僕の名前は“雨宮 太陽”!太陽って呼んでよ(ニコッ」
松風・西園:「「うん!!」」
太陽:「ねぇ、天馬君は…どうしてサッカーを始めたの??憧れの選手とかいるの??」
いきなり質問攻めをする太陽。
松風:「いるよ、10年前…俺の命をサッカーで救ってくれた人と!
今、俺と雷門サッカー部の皆と一緒に…いつも俺の背中を押してくれる人!!」
太陽:「へぇ、憧れが2人もいるんだ??‥何だか面白そう!聞かせてy…Σいっ!?」
突然、天馬達の後ろを見て、少し奇妙な声を上げる太陽←
とっさに茂みに隠れる、続く様に天馬達も。
「太陽君!太陽くーん!?」
ナース?が、そのまま天馬達から通りすぎたが、太陽にはヤバイらしく…
太陽は真っ先に何処かへ行った。
天馬達もついて行った。
ーーーーーー
ーーー
ついた先は、病室だった。
どうやら、太陽の病室の様だ。
太陽:「やった、間に合った‥(ハァハァッ」
息継ぎが半端ない←
「太陽君っ!!」
太陽:「ビクッ)ふ、冬花さん;;」
どうやら、先程のナース?の声は冬花だった様だ。
冬花:「太陽君、また勝手に病室を抜け出したのね??(怒」
もうお怒りになってます、はい←
松風:「あ、冬花さん!!」
続く☆
ラッキーアイテム
革ベルト
21人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
春秋 - 春奈ぁぁぁ!!!! マジで可愛い!!!! 良かったら男主の代わりに結婚した((( 更新頑張ってね!!(*^^*) この作品大好きですっ!! (2013年12月13日 23時) (レス) id: ea6dbbd6c0 (このIDを非表示/違反報告)
遊星 - ラブレターの番外編が凄く気になります。 (2013年12月10日 13時) (レス) id: ca99d62029 (このIDを非表示/違反報告)
ハルヒ(プロフ) - 更新が楽しみです (2013年11月24日 16時) (レス) id: 15306e015b (このIDを非表示/違反報告)
黒薔薇 - おもしろ〜(*´∇`)春ちゃんかわいぃ…* 続け楽しみヾ(=^▽^=)ノ 「後悔しても、遅いんだ」の方も更新して〜(=・ω・)/タノムヨー とにかくがんば〜 (2013年11月23日 20時) (携帯から) (レス) id: 8f61b49105 (このIDを非表示/違反報告)
遊星 - ご無沙汰してます。お忙しい中、更新お疲れ様です。これからも応援してます。 (2013年11月20日 23時) (レス) id: 9f86ec02ce (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:風丸 マナミ | 作成日時:2013年6月13日 23時