春奈の彼氏は…モテ男の娘??【イナズマイレブンGO】９

4話 ※薄pink 鬼道side ページ23

※少し鬼主入ります、スミマセン。


鬼道:「昨日、お前達が帰った後…」

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〜*回想*〜

俺は、グラウンドのベンチにAと座りながら話した。

A:『悪いな、忙しいのに話なんて』

鬼道:『いや、構わないさ

大切な話なんだろ??』

A:『あぁ、鬼道……




俺、雷門中の教師、サッカー部の副監督を辞める』

鬼道:『は…??』

急の事で、俺の頭は混乱していた。

A:『もう決めた事なんだ…

俺は雷門を出て行く』

その言葉を聞いた俺は……

《ｶﾞｯ》

Aのネクタイを掴み上げた。

鬼道:『!春奈はどうするんだ!!

もう泣かせないと決めたんじゃないのかっ!?』

A:『っ!!』

大事な妹の事を何も考えていないようなAに…

俺は思ってた事をはっきり言った。

鬼道:『お前は……

また同じ事を繰り返して、春奈を困らせる気かっ!?』

A:『んな訳……っ』

鬼道:『お前は春奈を困らせて…

泣かせて平気なのk『平気な訳ないだろ!?』っ!?』

話の途中に大きな声を出したAに…

ハッと我に返った俺は、Aをバッと見た。

鬼道:『!?』

ポロポロッと涙を流していた。

A:『ご、ごめん!大きな声出して…

でも、俺は大切な春奈を泣かせて平気な訳ないよ』

鬼道:『だ、だったら…!』

A:『頼むよ…訳は聞かないで(ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ』

Aはさっきよるも涙を流し

俺は何も聞かず、ソッと抱きしめた。

A:『っ!鬼道…??』

あぁ、俺は………
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今でもAが好きなんだ。

A:『ど、どうしt』

《ﾄﾞｻｯ》

涙目で上目遣いをしたAを押し倒し…

服に手を入れて、体をゆっくり撫でた←

A:『ひっ///』




すまない、春奈…悪いお兄ちゃんd「ちょっと待ってぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!!」←

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鬼道:「何だ、まだ話の途中だz「ねぇ、兄さん??今の話は本当??」あ、あぁ(汗」

春奈:「だったら私、兄さんを締めなくちゃ((黒笑」

全員:「｢鬼道監督、覚悟して下さいね★｣」

鬼道:「ぎ、ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」




ー鬼道 有人の終了お知らせー←

続く☆

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