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赤「あかん、めっちゃおもろかったわ、必死やもんA、神ちゃんに本気で聞いててさぁ?」

桃「しかも神ちゃんっていう人選がなかなか本気やんな?」

紫「あかん、怒っとる怒っとる、笑」

黄「じゃあ大好きな甘いものでも持ってきてもらいます?」



そう淳太くんが言ったら、かなり大きめのケーキを持ってきてくれたスタッフさん。

ロウソクを消したら、客席からはまた大きな拍手が上がる。



照史くんが客席に「Aに誰があーんして欲しい?」なんて聞くから、客席にはキャー!っていう黄色い悲鳴。

拍手の大きさで決めることになって、ダントツで決まったのが望。



青「…めっちゃ望照れてるやん、真っ赤、笑」



そんな中、舞台上でケーキをあーんで食べさせられるという滅多にない経験して、また歓声が上がる。



赤「どう?小瀧に食べさせてもらったケーキの味は?」

*「なんかその言い方嫌や、美味しいですけど、」

赤「やってさ!小瀧良かったな!てめぇ!」



ひと通り笑った後は、もうひとつサプライズがあった。



黄「実は今日ね?Aが来る前に男七人だけで集まったんですけど、そこでA宛に七人から手紙を書かせてもらいした。それを、ちょっと七人で回しながら読みたいと思います。」



それで、朝はみんな集合してたんだ。

というか、これ絶対に泣いちゃうやつだ。

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(プロフ) - さきさん» 初めまして。丁寧なコメントありがとうございます。2は加筆修正作業をまだしているので、パスワードを付けさせてもらっています。もうしばらく待っていただけると嬉しいです。すいません。 (2018年12月23日 17時) (レス) id: 9cacd0005c (このIDを非表示/違反報告)
さき(プロフ) - 初めまして。ここで聞くのも失礼かと思いますが、僕らと彼女2を読みたいのですが、パスワードが分からないので、教えて欲しいです。 (2018年12月23日 15時) (レス) id: 764363980f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ハル | 作成日時:2018年6月6日 11時

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