【鬼滅の刃】〇〇してみたされてみた

嫉妬させてみた ページ6

心さんリクエストありがとうございます！どちゃくそ嬉しいです天国いけそう！！！！！！

(嫉妬させたいがために友達の男の人に協力してもらい必要以上に喋ったりボディタッチをしてみた結果)


･竈門炭治郎

私が男の人と雑談をしていると

「A、ちょっときて」

と後ろから炭治郎が来てぐい、と私の腕を引っ張って炭治郎の部屋に連れていかれた。

やばい、怒らせちゃったかな、いつもより私の腕を握る力が強い。

いつもの炭治郎と違う雰囲気にどうしよう、と目を合わせれずたじろいでいると

「Aは、、俺なんかよりあの人の方がいいの？」

と悲しそうな弱々しい声で炭治郎が言った。

炭治郎の顔を見るととても寂しそうな顔をしていた。

「ご、ごめんなさい。嫉妬してほしいって思ってわざと、、」

「俺の方が好き、？」

「あ、当たり前、です」

罪悪感やらなんやらで敬語になってしまう。

はあ、と安堵したような声が炭治郎からしたと思えば力強く抱きしめられ

「俺はAが思ってるよりAのことが好きだよ。」

と少し安心したような掠れた声でいった。





･嘴平伊之助

この猪。どうしたものか。

私がわざと伊之助の見えるところでお饅頭を手に取り

「あーん」

と男の人にあげようとすると

どん、と伊之助が男の人をすっ飛ばした。そして私があーんしているのは伊之助になっていて

「うめえ！！」

うふふふふ、それはよかったねえ。じゃねえよ！！！

その後も

「肩もみします。」

「お、ありがとｳﾞｯ」

「ふはははは！！どうだ！！！！」

肩もみをしようと思っていた男の人が居なくなったと思えば伊之助に袈裟固めされていた。

もう無理だ、と頭を抱えしゃがみこんで途方に暮れていると

「おいA！！何企んでるのか知らねえけど俺以外の奴に触んじゃねえ！なんか、、、ムカムカすんだよ！！」

と言った。本人は無自覚だけど一応嫉妬はしてくれたっぽい(？)







なんと長々書いてしまい善逸がはいらない！！自分でもびっくり仰天元さんですわあ！！

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