【鬼滅の刃】〇〇してみたされてみた

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･冨岡義勇

義「...なんだ。」

私が義勇さ〜ん！と言って抱きついてから少し間があきこの一言。いや全く微動だにしないとは。なんか悲しい。

義「離れろ。」

まあそう言われるとおもったけど！！少しぐらいいいじゃない返してくれても！！くそう！と手を緩め離そうとすると「いや、」と聞こえたかとおもえば、ぐい、と解こうとした腕を引っ張られた。
気付けば義勇さんの胸に逆戻りしていた。え、と思考が停止していると上から
義「やっぱり離れなくていい。」

と聞こえ暫くの間抱きしめられた。


その後見ていたしのぶさんが「冨岡さんAさんを抱きしめてるときほわほわとお花みたいのが冨岡さんから出ていました。とても気持ち悪かったです！」といつもの美しい笑顔のまま言われた。


･煉獄杏寿郎

煉「むむ！よもやよもや！！Aどうした！」
と少し驚いたがすぐに頭をポンポンして抱き締め返してくれた。

煉獄さんに抱きしめてもらうのって好きだなあ安心するなあ、と幸せな気分でいると声にでてたのか

煉「ふむ！俺もAを抱きしめるのが好きだ！」
とニカッと眩しい笑顔で笑ってくれるもんだから好きが溢れてしまう。抑えきれなくて

「煉獄さん大好きです〜うへへ」
とどっかの汚い高音の人みたいになってしまうが煉獄さんは笑って「俺もだ！！」と少し強く抱きしめてくれる。はあ、私は煉獄沼から抜け出しそうにない。まあ抜け出す予定もないけど！



･宇髄天元

宇「おお、A派手に抱きついてきたなア」

と笑って派手に強く抱き締め返してくる。いや強い。
「ｱﾞｱﾞいたいいたいしぬうう！！！」

と胸板を押すがびくともしない。まあそれもそうだ。いや骨折れそう！！やめてええと叫んでいると手を緩め

宇「ハア？なんだA俺に今夜のお誘いしようとしたんじゃないのかア？」

は？？え、いや、え？？
「いやちがいますからあ！！！！？」

いや誰が誘ってるの？！抱きついただけだけど！？え！？この人頭おかしいでしょ。なんて考えていると耳元で
宇「まアお前には無理だろうな子供だからなア」
と囁かれ煽られた。それで顔が赤くなってしまう私も子供なのだろう、くっそう、、腹立つ、、、

「子供扱いしないでください！できます私だって！！」
宇「ふぅん、じゃあ楽しみにしてるからな」
とにや、と笑いどっかに行ってしまった。

いやまって私とんでもないこと約束してしまったようだ。

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