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月日は流れ3ヶ月後

「prrrrrrrr 」

『はい』

〈お久しぶりです、黒羽さん、今日から青い監獄プロジェクトが始まりますので準備を終えたら△△駅前までおこし下さい。〉

もうそんなにたったんだ…甚ちゃんに会ったのが昨日のように感じる。

『分かりました。何か持っていくものはありますか?』

〈えーっと、パジャマと、筆記用具、貴重品のみで大丈夫です。これからは寮生活になるので、通帳、印鑑は忘れずに持ってきてください。〉

『分かりました。駅ついたらまた電話させてもらいますね。』

〈承知致しました。失礼します。〉

こうして私は異様に軽いリュックを背負い、新しい人生のスタート地点へと足を向けた。

ー△△駅ー

『prrrrrrr 』

〈はい、もしもし〉

『あっ、先程お電話貰った黒羽です。駅着きました。』

〈分かりました、ではそちらに向かいますね。〉

『はい、ありがとうございます。』

〈失礼致します。〉

モブ「おい、あれって黒羽晴香じゃね?」

モブ2「え?誰それ」

モブ「お前知らねぇの!?フィールド上でさ勝利の女神って言われてたあの黒羽だよ!」

モブ2「あー、知ってるその人。でももう(. .)サッカーやらないんでしょ?」

『ッ…』

「もう」という言葉が心を抉る、何でこうゆう事になるって推測できなかったんだろう。こんな事になるなら帽子とか被ってくればよかった…

?「こんにちは、黒羽晴香さんで合っていますか?」

『?…はい』

アンリ「初めまして、帝襟アンリともうします。この度はプロジェクトへのご協力ありがとうございます。」

わぁ…綺麗な人…てか胸大っきくない?

『いえいえ、こちらこそよろしくお願いします。』

アンリ「そしたら、今からブルーロックに向かいますね。」

『分かりました。』

なんだろうこの胸の高鳴りは、ここから私の新しい人生が始まるんだ…!そんなことを考えていたらブルーロックに着いていた

ーブルーロックー

アンリ「着きました。今絵心さんがストライカー(エゴイスト)に説明をしてもらっているところだと思うので黒羽さんはマネージャー兼スポーツドクター兼カウンセラー兼コーチで紹介をすると思うので内容を考えておいて下さい。」

『分かりました』

アンリ「そういえば…ここの寮、私と黒羽さん以外男性しかいないので気をつけてくださいね。」

『ハッ…ハイ』

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皆さん!お星様が4つ着きました!ありがとうございます!

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設定タグ:ブルーロック , マネージャー , 愛され   
作品ジャンル:ファンタジー
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作者名:彗。 | 作者ホームページ:http://uranai.sui.luv.com  
作成日時:2023年4月26日 16時

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