story6 ページ7
月日は流れ3ヶ月後
「prrrrrrrr 」
『はい』
〈お久しぶりです、黒羽さん、今日から青い監獄プロジェクトが始まりますので準備を終えたら△△駅前までおこし下さい。〉
もうそんなにたったんだ…甚ちゃんに会ったのが昨日のように感じる。
『分かりました。何か持っていくものはありますか?』
〈えーっと、パジャマと、筆記用具、貴重品のみで大丈夫です。これからは寮生活になるので、通帳、印鑑は忘れずに持ってきてください。〉
『分かりました。駅ついたらまた電話させてもらいますね。』
〈承知致しました。失礼します。〉
こうして私は異様に軽いリュックを背負い、新しい人生のスタート地点へと足を向けた。
ー△△駅ー
『prrrrrrr 』
〈はい、もしもし〉
『あっ、先程お電話貰った黒羽です。駅着きました。』
〈分かりました、ではそちらに向かいますね。〉
『はい、ありがとうございます。』
〈失礼致します。〉
モブ「おい、あれって黒羽晴香じゃね?」
モブ2「え?誰それ」
モブ「お前知らねぇの!?フィールド上でさ勝利の女神って言われてたあの黒羽だよ!」
モブ2「あー、知ってるその人。でも
『ッ…』
「もう」という言葉が心を抉る、何でこうゆう事になるって推測できなかったんだろう。こんな事になるなら帽子とか被ってくればよかった…
?「こんにちは、黒羽晴香さんで合っていますか?」
『?…はい』
アンリ「初めまして、帝襟アンリともうします。この度はプロジェクトへのご協力ありがとうございます。」
わぁ…綺麗な人…てか胸大っきくない?
『いえいえ、こちらこそよろしくお願いします。』
アンリ「そしたら、今からブルーロックに向かいますね。」
『分かりました。』
なんだろうこの胸の高鳴りは、ここから私の新しい人生が始まるんだ…!そんなことを考えていたらブルーロックに着いていた
ーブルーロックー
アンリ「着きました。今絵心さんが
『分かりました』
アンリ「そういえば…ここの寮、私と黒羽さん以外男性しかいないので気をつけてくださいね。」
『ハッ…ハイ』
⟡.· ⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯ ⟡.·
文字数!そして
皆さん!お星様が4つ着きました!ありがとうございます!
6人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:彗。 | 作者ホームページ:http://uranai.sui.luv.com
作成日時:2023年4月26日 16時