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ハオ×らん
2人は夜景が見える見晴らしの良い場所へ移動した。
ハオ「こっち座ろっか」
らん「はいっ」
ハオ「えっと、呼んだのには理由がありまして」
らん「…うん」
ハオ「らんちゃんに伝えないといけないことがあって、
呼ばせて頂きました」
らん「…正直な気持ち、聞かせて」
ハオ「えっと、」
らん「……」
ハオ「らんちゃんは年が下だけど、話しやすくて」
らん「うん」
ハオ「ツーショットとかも誘ってもらえて嬉しいし楽しいけど、…正直、そうだね。他に俺は気になる子がいるから」
らん「……」
ハオ「らんちゃんと話すの楽しいけど、…俺はその子のことをもっと知りたいと思ってる」
らん「うん、…うん、」
ハオ「だから、俺はもうその子1人だけに絞っていきたい」
らん「…わかった」
ハオ「……ごめん」
らん「でもやっぱり、私簡単にジャンハオくんのこと諦め
られないの。ジャンハオくんのこと、まだ好きでいてもいい?」
ハオ「…うーん、」
らん「正直に言っていいよ、」
ハオ「俺はもうAちゃんと向き合いたいから、Aちゃんから変わることはない、かな」
らん「…分かった。ありがとう伝えてくれて」
ハオ「らんちゃんも他の人と話して欲しい」
らん「…そっか、これ以上無いなら、私はもうジャンハオくんのこと応援するよ」
ハオ「…うん、ごめん」
らん「正直に気持ち伝えてくれてありがとね!じゃあ戻ろっか!」
かす『うーん…』
井上『Aに絞ったってことを伝えるためのツーショット
だったんやな』
大友『らんちゃんも辛いけど、ごめんって伝えるジャンハオ
くんも辛いですよね』
【らん】
らん「んー、…んぅ…笑、なんとなくジャンハオくんの気持ち
には気付いていたし、私のこと見てないのも分かってたけど、、いざ言われると結構きますね…。でも早めに知れてっていうか、はい…他の人とも話そうかなって思いました。口では応援するって言ったけど、やっぱりそんな簡単にはできないです〜…笑」
中川『そうだよな〜笑』
かす『他の人と話して欲しいって言われてもそんな簡単に切り替えられないよ〜』
大友『ジャンハオくん罪な男です笑』
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ハルカ(プロフ) - 穏やかさんさん» コメントありがとうございます!大変お待たせしました!引き続きお楽しみ下さると嬉しいです^^ (4月5日 23時) (レス) id: 9aa036030a (このIDを非表示/違反報告)
穏やかさん(プロフ) - 毎日の楽しみです!更新頑張ってください!!!応援してます!! (3月31日 21時) (レス) id: fe0e454f01 (このIDを非表示/違反報告)
ハルカ(プロフ) - かりんさん» コメントありがとうございます!モチベに繋がっております^^ 引き続きお楽しみください!! (3月6日 13時) (レス) id: 9aa036030a (このIDを非表示/違反報告)
かりん(プロフ) - めちゃくちゃキュンキュンします❤️前作から大好きな小説なので続編出て嬉しいです!!応援してます!! (3月6日 6時) (レス) @page12 id: ec4bd7cdf5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ハルカ | 作成日時:2024年3月2日 21時