検索窓
今日:302 hit、昨日:174 hit、合計:54,127 hit

ページ45

らんは飲みかけだったコップを置いて慌てて立ち上がった。

そのまま、テーブルの横を歩いて階段を降りるハオに続く。




ギュビン「あ〜やば、どうしよう…」

苦笑いを浮かべるギュビン。
そして、2人の後ろ姿をちらりと見たAに、
ハンビンが話しかける。


ハンビン「…大丈夫?」

A「ん?大丈夫だよ〜笑」

ハンビン「元気なさそうに見えるから心配だよ…笑」




下を向いていたAにハンビンが声をかけて、
身体を寄せ合い、他には聞こえないように小声で話す2人。




大友『今の感じ良い〜 』
かす『2人だけの空気感良かったですね』
中川『この周りには聞こえない距離感ね』
大友『肩が触れ合ってますよ〜!』

かす『キュンとした〜笑』




【A】

A「なんか、ジャンハオくんの心が本当に読めない
です。。笑 ジャンハオくん自身があんまり言葉にしない
というか、気持ちを教えてくれないから、何を考えてるのか
分からないし……
でも、その分ハンビンくんは、最初から「気になってる」とか「可愛い」とかそんなセリフをこっちが恥ずかしくなる
ぐらいハッキリ言ってくれるから、比べちゃうかも。笑」




大友『えー!』

井上『でも確かにジャンハオはあんまり言わんしなぁ』




A「今の2人に対する気持ちの強さは……正直
どっちの方が上とか分からなくなっちゃいました、、笑
明日の行動が重要になってくると思うので、2人と話して
考えたいです。私自身ももっと自分から行動していきたいです!」


井上『んー難しいなぁ』
中川『2人から思われてるからこその悩みですね』
井上『今ジャンハオがらんのことを誘ったのが、この先どう響いてくるかやな』

・→←#4 私が本当に好きなのは



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (94 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
363人がお気に入り
設定タグ:ZB1 , ZEROBASEONE , ゼベワン
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

ハルカ(プロフ) - 穏やかさんさん» コメントありがとうございます!大変お待たせしました!引き続きお楽しみ下さると嬉しいです^^ (4月5日 23時) (レス) id: 9aa036030a (このIDを非表示/違反報告)
穏やかさん(プロフ) - 毎日の楽しみです!更新頑張ってください!!!応援してます!! (3月31日 21時) (レス) id: fe0e454f01 (このIDを非表示/違反報告)
ハルカ(プロフ) - かりんさん» コメントありがとうございます!モチベに繋がっております^^ 引き続きお楽しみください!! (3月6日 13時) (レス) id: 9aa036030a (このIDを非表示/違反報告)
かりん(プロフ) - めちゃくちゃキュンキュンします❤️前作から大好きな小説なので続編出て嬉しいです!!応援してます!! (3月6日 6時) (レス) @page12 id: ec4bd7cdf5 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ハルカ | 作成日時:2024年3月2日 21時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。