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らんは飲みかけだったコップを置いて慌てて立ち上がった。
そのまま、テーブルの横を歩いて階段を降りるハオに続く。
ギュビン「あ〜やば、どうしよう…」
苦笑いを浮かべるギュビン。
そして、2人の後ろ姿をちらりと見たAに、
ハンビンが話しかける。
ハンビン「…大丈夫?」
A「ん?大丈夫だよ〜笑」
ハンビン「元気なさそうに見えるから心配だよ…笑」
下を向いていたAにハンビンが声をかけて、
身体を寄せ合い、他には聞こえないように小声で話す2人。
大友『今の感じ良い〜 』
かす『2人だけの空気感良かったですね』
中川『この周りには聞こえない距離感ね』
大友『肩が触れ合ってますよ〜!』
かす『キュンとした〜笑』
【A】
A「なんか、ジャンハオくんの心が本当に読めない
です。。笑 ジャンハオくん自身があんまり言葉にしない
というか、気持ちを教えてくれないから、何を考えてるのか
分からないし……
でも、その分ハンビンくんは、最初から「気になってる」とか「可愛い」とかそんなセリフをこっちが恥ずかしくなる
ぐらいハッキリ言ってくれるから、比べちゃうかも。笑」
大友『えー!』
井上『でも確かにジャンハオはあんまり言わんしなぁ』
A「今の2人に対する気持ちの強さは……正直
どっちの方が上とか分からなくなっちゃいました、、笑
明日の行動が重要になってくると思うので、2人と話して
考えたいです。私自身ももっと自分から行動していきたいです!」
井上『んー難しいなぁ』
中川『2人から思われてるからこその悩みですね』
井上『今ジャンハオがらんのことを誘ったのが、この先どう響いてくるかやな』
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ハルカ(プロフ) - 穏やかさんさん» コメントありがとうございます!大変お待たせしました!引き続きお楽しみ下さると嬉しいです^^ (4月5日 23時) (レス) id: 9aa036030a (このIDを非表示/違反報告)
穏やかさん(プロフ) - 毎日の楽しみです!更新頑張ってください!!!応援してます!! (3月31日 21時) (レス) id: fe0e454f01 (このIDを非表示/違反報告)
ハルカ(プロフ) - かりんさん» コメントありがとうございます!モチベに繋がっております^^ 引き続きお楽しみください!! (3月6日 13時) (レス) id: 9aa036030a (このIDを非表示/違反報告)
かりん(プロフ) - めちゃくちゃキュンキュンします❤️前作から大好きな小説なので続編出て嬉しいです!!応援してます!! (3月6日 6時) (レス) @page12 id: ec4bd7cdf5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ハルカ | 作成日時:2024年3月2日 21時