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ツーショットデート ページ13

▶1st Day 17:00p.m.
ツーショットデート


4人は2人ずつで観覧車に乗り、それぞれの時間を
過ごすことに。



ハオ×らん

らん「来てくれてありがとうございます笑」

ハオ「こちらこそ誘ってくれてありがとう」
らん「今日は楽しかったですか?笑」

ハオ「楽しかった、すっごく」

らん「それなら良かった笑」
ハオ「…えっと、なんで誘ってくれたのとか聞いても
いいのかな?笑」
らん「っと…第一印象で気になってた2人と話して、
もっとジャンハオくんと話したいなって思ったから、、
誘いました笑」
ハオ「何て言うか…ありがとうございます笑」
らん「うん笑 …メリーゴーランドの時にも伝えたけど、
ジャンハオくんが第一印象入ってて私の中で今1番気になる
存在になってるから、私のこともちゃんと見てて欲しいなって、」

ハオ「うん、」

らん「そう、思います」
ハオ「気持ち伝えてくれてありがとう」



ちょうどその頃夕日が出始め、観覧車から見下ろす景色は
絶景だった。


ハオ「多分今頂上じゃない?」
らん「本当だ〜!景色すごく綺麗!」
ハオ「夕日が良い感じに映えてます」
らん「え、ちょっと夕日背景に写真撮りたい!」
ハオ「いいよ〜笑」


らんが携帯を取り出し、スマホのカメラを起動させる。
画面に映り2人はピースをして、シャッターを押した。


中川『美男美女だなぁ〜』


らん「写真撮ってあげる、こっちむいて」



とハオを撮り

始めるらん。

らん「いいね〜決まってるよ〜!笑」

ハオ「ねぇ恥ずかしいから笑」
らん「被写体が良すぎる
笑 髪の毛が良い感じに夕日に
照らされてます!」
ハオ「あ、ほんと?」
らん「めっちゃ綺麗!私派手な髪色したことないから
ジャンハオくんみたいな髪色憧れる」

ハオ「らんちゃんはそのままでいいと思うよ」

らん「そう?」

ハオ「うん。黒髪でもめちゃくちゃ似合ってる」

らん「…ジャンハオくん、そういうの普通に言うタイプ?」

ハオ「…何か変なこと言った?」

らん「無自覚が1番怖いよ…笑」



かす『今のはずるいですね〜笑』

大友『これ好きな子にしか言わないセリフだよ!』

井上『ジャンハオがモテる理由がよく分かったわ』




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ハルカ(プロフ) - 穏やかさんさん» コメントありがとうございます!大変お待たせしました!引き続きお楽しみ下さると嬉しいです^^ (4月5日 23時) (レス) id: 9aa036030a (このIDを非表示/違反報告)
穏やかさん(プロフ) - 毎日の楽しみです!更新頑張ってください!!!応援してます!! (3月31日 21時) (レス) id: fe0e454f01 (このIDを非表示/違反報告)
ハルカ(プロフ) - かりんさん» コメントありがとうございます!モチベに繋がっております^^ 引き続きお楽しみください!! (3月6日 13時) (レス) id: 9aa036030a (このIDを非表示/違反報告)
かりん(プロフ) - めちゃくちゃキュンキュンします❤️前作から大好きな小説なので続編出て嬉しいです!!応援してます!! (3月6日 6時) (レス) @page12 id: ec4bd7cdf5 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ハルカ | 作成日時:2024年3月2日 21時

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