もしかして私達……トリップしちゃった！？ HUNTER×HUNTER 【クラピカ】

2話目 ページ4

そしてあっという間に入学式が終わり、今はマホと下校中…


マホ「あ、A〜」


と、いきなりマホが私に小声で話しかけてきた


A「ん？どした？」


マホ「あの人なんかさぁ、




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……相当モテるオーラがでている←」


A「……はい？」


え？その『あの人』というのは、あの、コンビニのバイトやってるお兄さん？？


…だよな


だってその人以外イケメンじゃな((


……じゃなくて、その人しか……




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顔かっこよくない←


マホ「だってさぁ、あの人見てみ！？ルックスオッケーじゃん？しかも超オッシャレ〜！！しかもしかも、頭よさそうだし、優しそうだし、香り強めの香水を軽くつけてる感じじゃない？超かっこいい〜」


……ん？


ちょっと待てよ


A「マ、マホ、今さ、あの人のこと、『香り強めの香水を軽くつけてる感じ』とか言った？」


マホ「ん？言ったけど？」


A「……なんでこっから10メートルくらいも離れててそれわかるの！？」←


マホ「あ〜、慣れ、みたいな？」←


A「なんのだよ！？！？」


マホ「ま、とりあえずあのコンビニに直行だあ〜！！」


A「いやなぜに！？」


マホ「あのイケメンに会いに行くに決まって！！」


A「……まあいいけど〜…」


と言うわけで、私達は、コンビニのイケメン兄さんに会いに行くことになった




――――――――――


待って、これ……


HUNTER×HUNTER関係なくね！？


……なんかすみません

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