俺らのマネの美人巫女は古森元也の彼女【白鳥沢】

49 ページ48

日曜日



Aside



今日は元也さんが家に来る予定



うわ〜ドキドキしてきた///



巫女の服を来て神社を掃除している



後ろから



？「Aちゃん」



え？



A「元也さん！」



どうしよう私こんな格好で



古森「巫女姿結構似合うよねAって」



A「そんな事」



ｷﾞｭﾂ!



元也さんから抱き着かれた



手に持っていたほうきを下に落としてしまった



古森「今日をずっと楽しみにしていたんだ」



A「私もです///」



母「A何やってるの？」



お母さん！？



どうしよう…お母さんに見られちゃったよ



お母さんに言ってないし…お父さんにバレたら



元也さんは私から離れた



古森「Aさんとお付き合いをしている

東京都の井闥山学院に通っている２年の古森元也です」



母「あなたが娘がお世話になってます」



"あなたが"？どういう事？



母「Aが電話しているの聞いちゃって

Aいい男捕まえたわね」



お母さん黙ってよ///



母「お父さん帰ってくる前にさっさと部屋に戻ってなさい

見つかると大変だからね」



A「はいこっちです」



古森「じゃあお邪魔します」



元也さんを自分の部屋に案内させて私は着替えに行った



古森「(ヤバいAの部屋いい匂いする///

どんな服着てくるんだろ)」



ｶﾞﾁｬｯ



A「お待たせしました！」



古森「///(上の服はフリフリで下はスカート可愛い///)」



A「あの…勉強を教えて下さい///」



古森「勉強？いいよ」



元也さんから勉強教えてもらっているけど


よく分かってないみたい…



なんか眠くなってきた…



古森「(やっぱり白鳥沢の勉強わからないな…

答えも見ても応用編ばっかでよく分からない)」



すらすらと書いていくがダメだもう限界…



ｽｰｽｰ

_______

古森side



かなり苦戦したがやっとわかった



古森「Aやっとわかったぞ！

ここの英語の文章に…って寝てる」



寝顔も可愛いってどういう事だよ///



俺はAをベットに運び寝かせた



ジッーっと顔を見て



そしてキスをした




バレたら怒られそうだな



でも…



古森「おやすみ俺だけのお姫様」




End

終わり ログインすれば
この作者の新作が読める(完全無料)

←48

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す