俺らのマネの美人巫女は古森元也の彼女【白鳥沢】 (ページ33)

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体育館に着き

Aは鷲匠先生に

井闥山学院との練習試合に行けない事を報告した

鷲匠「そうか…今回も行けないのか…」

鷲匠先生は寂しそうに言った

A「でも鈴弥さんがマネージャーに

なってくださり

私の代わりに頑張ってくださるので

大丈夫だと思います」

一ノ瀬「Aちゃんの分も頑張るね」

鷲匠「よしわかった

お前ら集合しろ！」

鷲匠先生の言葉で選手達が集まる

鷲匠「新しいマネージャー紹介するな」

一ノ瀬「新しいマネージャーになった

２年５組の一ノ瀬鈴弥です

気軽に話しかけて下さい

よろしくお願いします」

「「「お願いします！！！」」」

鷲匠「また井闥山学院との練習試合があるが

A用事があって行けないそうだ

代わりに鈴弥が行く事になったからな」

「「「ｳｨｯｽ…」」」

Aが来れない事にショックを受ける一同

一ノ瀬「Aちゃんはなんでこれないの？」

詳しく理由を聞いてなかったので質問した

A「父と母が

神社巡りの旅行に行くみたいなので

留守番がわりに私が神社の事を頼まれたので

行けなくなりました」

一ノ瀬「そっか…すぐにでも彼氏と会いたいね」

A「え？…はい///」

鷲匠「あ"？彼氏になんて会わせてたまるか」

鷲匠先生は怒りながら話す

A「そんな…

もう１年以上も会ってないんですよ…」

鷲匠「ダメに決まってるだろ」

皆「「「……………(監督大人気ない…)」」」

一ノ瀬「Aちゃんの彼氏って一体誰なの？」

A「古森元也さんです…///」

顔を赤くさせ答えた

一ノ瀬「古森…元也…どっかで聞いた時ある

名前なんだよな〜…」

A「本当ですか！？」

Aは嬉しそうに言った

一ノ瀬「人違いかもしれないし

顔見ないとわからない」

鷲匠「お前らそろそろ練習に戻れ」

選手達は練習に戻りA達は

ドリンクを作りに水道に向かった

一ノ瀬「絶対に古森元也って

知ってるんだよな〜」

A「もしかしたらどこかで

あってたりとかしてたりしたかも知れませんね」

一ノ瀬「そいつってどんな奴？」

A「中２の時で最後だったんですけど…

コミュニケーションが高く

いつもニコニコしていて

誰にでも優しい人です///」

一ノ瀬「Aちゃんは

皆に優しい人が好きなのかな？ﾆｺﾆｺ」

A「はい///」