俺らのマネの美人巫女は古森元也の彼女【白鳥沢】 (ページ32)

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一ノ瀬はすぐ答えた

一ノ瀬「快くお受けします！」

鷲匠「よし決まりだな

着替えが終わったら選手達に紹介するからな」

一ノ瀬「はい！」

一ノ瀬はAの所へ急いで行った

一ノ瀬「ごめんね待たせたね」

A「いえいえ、行きましょう」

数分後

A「ここが更衣室になります

着替えとかは…」

一ノ瀬「体育着とか持ってきてないんだよね」

A「そうなんですか

私が今着ているので一番大きいのですが

それでもいいなら貸しますよ」

一ノ瀬「他は小さいのか…うちは別に構わないよ

(いいのマジで！？///

こんな可愛い子が着た服を着れるなんて

嬉しい///)」

Aは一ノ瀬に自分が着ている服を貸し

Aは新しい服を着た

A「きつくないですか？」

一ノ瀬「ピッタリ(この服いい匂いする///)」

A「部活とかで着た服などを着て

作業しても何も言われないので大丈夫です」

一ノ瀬「わかった」

Aは一ノ瀬に道具が置かれている所を教えた

A「そろそろ体育館に戻らないと

ダメですね」

一ノ瀬「自己紹介とかしなくていいし」

A「皆さん優しいので平気ですよ」

一ノ瀬「ふーん…所でさ

Aちゃんって彼氏いるの？」

Aは一気に顔が赤くなった

A「な、な、何故その話に…///」

一ノ瀬「(あ、可愛い///)

こんなに可愛いのに絶対に彼氏いない方が

可笑しいなって」

A「鈴弥さんこそ

そんなに美人ですし彼氏いないのですか？」

一ノ瀬「一度もないけど」

A「意外です」

一ノ瀬「それで

Aちゃんは彼氏いるのかな？ﾆｺﾆｺ」

A「…はい///」

一ノ瀬「どんな人？バレー部？」

A「他校のバレー部で…

１つ上の先輩です///」

一ノ瀬「うちと同い年か〜見てみたいな」

A「また練習試合あるみたいなので

会えると思いますよ」

一ノ瀬「どこの学校なの？」

A「東京の井闥山学院というところです」

一ノ瀬「東京！？遠距離じゃん寂しくないの？」

A「寂しいです…

連絡は取り合っているので平気です」

Aは平気だとは言ったが

平気そうには思えない

一ノ瀬「また練習試合あるなら

会えるんじゃない？」

A「その日は用事ができてしまい

会うことが…」

一ノ瀬「会えないと寂しいもんね…」

A「はい…」