僕の彼女はイケメンです。 (ページ5)

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【JMside】

『猫いいわよ？私好きだし』

「本当ですか？」

JM「やった！」

『ねぇジミナ、どうやって堕としたのよ！』

JM「あ、それ僕も気になる」

「んー、他人を優先してしまうほど、優しい所です。それにイケメン！私面食いなんで、笑笑」

『…Aちゃん、いい眼科を教えてあげるわ』

JM「(；▽；)」

～

JM「お前なんだよ」

にゃ (何)

JM「オスだろ。オスなんだろ」

にゃ～ (うん)

JM「ずるいぞ、お前。胸ばっか擦り寄りやがって」

にゃー、(お前もすれば？)

JM「で、でで、っ出来るわけないじゃん！」

にゃーにゃ(お前、知ってんの？)

JM「な、何を！」

にゃぁー(乙女心って変わりやすいんだぜ？ｷﾗﾝ)

JM「う、嘘っ」

にゃ！(本当だ！)

JM「ｯ…Aが離れていっちゃうの！？」

にゃ(かもな)

JM「どうすれば！」

にゃー、にゃ？(お前らまだ体の関係持ったことねぇんだろ？)

JM「どうしてそれをｯ！」

にゃー、にゃー、に！(うるさい。まずはジミンの男な所を見せてやらねぇと！)

JM「男な所…？」

にゃー、にゃーにゃ(そうだ。またバラしちまうが、お前童ていではないんだから)

JM「ｯ…」

にゃー！！(そしてまたまたバラしちまうがAは未経験だ！！)

JM「嘘！？！？」

にゃー？にゃ！(何で嘘をつく必要がある？お前にはいざって時の押しがねぇんだよ！)

JM「お、押し…」

にゃ、にゃ？(いつでもデきるように、恥ずかしくないように体だけは鍛えてんだろ？)

JM「！」

にゃ。(無理矢理に強引なキスをして雰囲気持っていけ！)←

JM「でも…」

にゃ！(離れてもいいのか！)

JM「嫌だ！はなれていくなんっ「何やってんの」…」

あれ？

「ジミナの変態。馬鹿。えっち。」

JM「…」

モチを飼い始めてから１週間。

お昼、Aに膝枕で寝てたんだけど。

手に柔らかいものがあるなぁーって思ってて。

JM「…わぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああ！？！？」

「…バカ！//」

JM「ごめっ///ごめんなさい！！/////」

「……//」

揉んでました。無意識に。←

うん、モチのおかげだｯ！←おい