塩 な 砂 糖 に 恋 を し て 。

＊ ページ17

JK「…で？」




「…」




YG「…」





ここでもなんだからって、ユンギオッパを家に入れたのはいいものの。


気まずい。










JK「まずさぁ、お前とAは付き合ってんの？」






「ジョングク、お前はダメでしょ？」





JK「何で？Aの半径1m以内に入ってもいいナムジャは僕とジミニヒョンとアッパなんだよ？分かる？」








「だからってオッパにお前はダメ」







JK「…ﾁｯ、君は？」






「まぁ、許す」









JK「いや君さ、Aの何？」





YG「…友達？」








「は！？友達！？私の初めてを奪ったくせに！！！友達！？友達なの！？酷い！酷いよユンギオッパ！TT！私TTだよｯ！？罪な男！私はどうなるのよ！」








JK「は、、じ、めてを？」








YG「いやいやいや、奪ってないわ」









「私の初恋を奪ったくせに！」







JK「え？違うじゃん。笑、初恋はジニヒョ…」








「ああああああああああああああ！？」







JK「！？」





YG「発狂したぞ」









「ソクジン？誰それ。私しらない。あんなイケメン肩幅しらない。見たこともない。」







JK「…何があったの」
















「何もない。あれは恋じゃあない。うん。決して違うんだよ。……違うもん。」








JK「可愛い。」








YG「…誰？ジンって。」









JK「へっ、他人には教えませぇーん！
ぶぁぁかぶぁか！！」







YG「……ﾁｯ」












…恋じゃないし。

あれは私の黒歴史である。





…同じ高校に居た、ソクジン先輩。






知りたい？


知りたいって？








嫌だよ。 ←



ジョングクに聞いてくれる？

ジョングクですっ！→←＊

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