塩 な 砂 糖 に 恋 を し て 。

＊ ページ2

「ユンギオッパ！」




YG「お前今日俺と会うの何回目だよ」




「え？１０回目くらいじゃない？」





YG「嘘つけ。正確には２４回目だ。」





「え、数えてるの？そうなの？てことは私が好きなんだよね？付き合お。好き。」




YG「怖いわ」





「ねぇオッパ、お腹空いた！」

















お分かりでしょうか。

私は絶賛片思い中です。

大学１年生の私と、入学の時に出会った１個上のユンギオッパ。

お似合いじゃん←

しかも？家近いし？４駅離れてるだけだよ？


最高だよね？うん知ってる。



高校からの親友のジミンにしかこのことは言ってない。

のに、何故か皆知ってるからびっくり。、、





私の悩みは、

ユンギオッパが付き合ってくれない事。


ユンギオッパが塩すぎる。

だからメンタルも結構やられてるんですよ！






















「オッパ、お腹空いたってばー！。お腹空いた。ぐー。」




YG「そうかそうか。なら俺の腕を離してどっか食いに行け」




「キャー♡ありがとう大好き！」





YG「…は？意味わかんねぇわ」





「腕を離せって事は手、繋いでいいんでしょ！ユンギオッパと食べに行けるなんて私今日命日かもしれない！あ、死なないよ？ユンギオッパ泣いちゃうもんね。…それはそれで有りか。うん。」





YG「……何言っても無駄なんだな。…どこ行きたい？」




「ホテル」





YG「帰れ変態」





「嘘だからぁぁあ！！ユンギオッパってそーゆーのをちゃんと取っておくタイプでしょ？知ってるもん！ユンギオッパのタイミングでいいんだからね？別に気にしないからｯ、あ、初めてはホテルじゃなくて部屋がいい人なn…」






YG「マジで恥ずかしいからボリューム下げてくれ。…定食屋でいいか？」





「うおっほーーーい！ユンギオッパと定食食べるの？エビフライとか交換出来る！キャー/////」






YG「はぁ……行くぞ」





「そうやってさりげなく手を繋いでくれるところ好き。付き合お」







YG「うるせぇ。」

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