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YGside〜
俺らは、人間が嫌いだ。
憎い。
なんなら、復讐したい。
どうせ、この女だってそうだ。
そうだろ、ジニヒョン。
なんで、味方すんの?
沈黙が続く。
YG「……お前、まじで、誰」
「……みんなが来てからね?」
辛そうに笑う、Aとかいう奴 。
信じれる分けねぇだろ?
薬飲まされてここに来て、
どこかも分からないところで、初めて会った女を?
…信じろって?
売られるんじゃねーか。
そう、思った。
マンネ達はイケメンだしよ。
俺らだって、半獣人間だ。
…高い値で買われるに違いない。
JN「皆、Aさん、」
「…おはよう、」
状況が掴めてないような、ナム。
警戒心むき出しの、ホソク。
目を輝かせている、テヒョン。
まあ、こいつは論外だ。
戸惑っている、ジミン。
ずっと俯いている、ジョングク。
「まあ、座って?」
…色のついた水を、綺麗に8つテーブルに並べている。
変な色。
JN「…大丈夫、それ、リンゴジュースって言うんだ」
TH「グビグビ…美味しい!!」
「あ」
JM「ほ…ほんと?…何も入ってない?」
「入ってないよ?…あと、いただきますって言ってから飲んでね?」
NJ「…いただき、ます?」
「…うーん、まぁ、言った方が、美味しくなるんだよ」←
HS「…いただきます、」
JK「いただきます……わ、」
JM「…美味しい」
「でしょー?」
JN「…A、さん、えっと、自己紹介します」
「うん、ありがとう」
なんだよ、お前ら。
なんだよ、俺。
心のどこかで、いいやつなんじゃねーかって思ってる。
……ふざけんな。
でも、普通に美味いし。
薬の臭いもしなかったし。
……なんなんだよ、お前。
自己紹介をしていく。
俺も適当に自己紹介。
早く、お前が知りてぇ。
何者なのか、
何のために俺らを保護するのか、
何でこんなでけぇ家を持ってんのか、
…気になるんだよ。
「皆、ありがとう。…私は、A。君らを保護しました。…95lineだから、テヒョン君とジミン君と同い年だよ。」
俺より年下。
TH「わぁ!嬉しい!」
なんでだよ。
「今から、私の事を話します。…」
…早く知りたい
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望月碧梨(プロフ) - ユンギかわいい (2022年3月12日 18時) (レス) @page28 id: 40a836d029 (このIDを非表示/違反報告)
新世界の神 - 続き気になりますー!!!!! (2018年11月28日 19時) (レス) id: ac7e274fb5 (このIDを非表示/違反報告)
のん - なんでユンギ猫? 笑 (2018年5月13日 22時) (レス) id: 2bf35c0a63 (このIDを非表示/違反報告)
るなたん - 続き気になる、ばか、、、かいてよ、、、 (2018年3月28日 10時) (レス) id: e589f76612 (このIDを非表示/違反報告)
ユウリシャンBTS - ちょっといいですか?次、作品を作るときに女の人がバンタンに抱かれるっていう作品が見たいんですけどいいですか?///(照)もし良ければお願いします。 (2018年2月25日 20時) (レス) id: d51dc7e8fb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:雑食おおかみ | 作成日時:2017年9月17日 10時