半 獣 人 間 。

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それなりの覚悟をした時。






ｶﾞﾁｬ






JM「ゲームしよぉ！！…ぬぅぁあ！？」





「…じ、み…」





TH「ねぇー！なにやってん…ぎゃぁぁぁぁ！」






「…」








YG「…ﾁｯ」





JN「何何〜、…ｯ」





JK「…ユンギヒョン。今すぐそこ退けてください」





YG「退けるわけねぇだろ」





JK「…」





NJ「お、おち、落ち着くんだ！…ｯ…」




HS「ユンギヒョン…抜け駆けはダメですよ」






YG「キスしかしてねぇよ。…な？ジョングガ」





JN「…ジョングク？」






JK「ええ、そうですけど？抱きましたけどなにか？」





JM「…ぎゃああああああ」











〜


皆耳を出して、

ユンギとジョングクは睨み合い、

テヒョンとジミンとジン君は泣き

ホソクとナムは明らかにテンションがおかしい。



なのに、お気に入りのりんごジュースを飲む手は止まっていない、

カオスな状態。








「……」




JK「…ごめんなさい」






沈黙を破ったのは、ジョングクだった。






JK「…ヒョン達と約束したのに。…守れなくて。ダメな弟…で、」




うさ耳を垂らしながら、目に涙を浮かべるジョングク。


うおっふ…可愛い









JN「いや…僕達も、うん。…ジョングクの立場だったら、襲ってたし、」





NJ「まあ、うん。確かに」





YG「だな」







何がだなだよ。








JM「えっと、すっごく不謹慎な事言っていい？」







JK「はい」















JM「ど、どうだった？」






「……………」






JK「まあ、普通に気持ちよかったっていうか。うん。最高でした」







おいパクじみん。

不謹慎にも程があんだろうが。































〜





















「皆、行ってくるからね？」






JN「やだやだやだやだ」








「ジン君、離れて」







JN「Aが居なきゃ嫌！僕…皆をまとめれないのｯ…いかないで。！」




NJ「ヒョン…Aが困ってるよ？」





「そうだよ。…テヒョン？離れて？」





TH「いつ帰ってくるの？」







「６時くらい。面接だからね？」






YG「…早く、返って来い 」






「ゆんちゃん、笑…行ってきます！」







私、バイトを始めました！




〜

すみません新作です。

塩 な 砂 糖 に 恋 を し て 。

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