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〜JNside〜
今日の朝は、いつも通りだった。
７人の女の人が来て、僕達と行為をして出ていく。
毎日、その繰り返し。
…僕達は、実験台。
動物の遺伝子と、人間の遺伝子の実験に使われている。
真っ白な部屋で、朝食をとっていた時。
不意に、眠気に襲われた。
JK「ねぇ、ヒョン…眠、、い」
JN「ジョングク、！」
うさ耳を垂らしながら眠るジョングク。
気づけば、僕意外眠っている。
なんなんだよ、
また、苦しい思いをするの？
母親のように病死させられるの？
人間なんて、嫌いだ。
〜
…それなのに、
「ここは、新しい家。」
JN「…帰る」
「…帰ったら、また、苦しくなるんでしょ？」
目覚めたら知らない場所にいた。
目覚めたら知らない子にあった。
…綺麗な子、
毎日会ってる、あの女達なんかとは違う。
ほんとに
綺麗だ。
「ほら、座って？ソクジン君。」
…言われた通りに座る。
名前で呼ばれたのなんて、いつぶりだ？
＿＿＿＿＿＿ソクジン、私は、大丈夫よ。
母さんに呼ばれたのが、最後か。
それまでは、お前とか、１番とか。
「はい、どーぞ」
何故か僕の名前を知っている彼女は、
色のついた水を出してくれた。
飲もうとすると、
「こら」
JN「…」
「いただきます、は？」
JN「いただき、ます？」
何だろ、それ。
「え」
驚いた顔をする彼女。
でもそれは一瞬で。
「何かを口に入れる時は、いただきます、って言いましょう。…いい？」
JN「…うん。」
満足そうに笑う彼女。
JN「いただきま、す」
飲んでみると、びっくりした。
JN「えっと、…、…」
えっと、あの赤いヤツ。
丸くて美味しいヤツ。
そうだ
JN「リンゴ、の味。」
また驚いて、悲しそうに顔を歪める。
でもまた、すぐに笑う
「よく分かったね！それはね？リンゴジュースだよ。リンゴの味がするんだ。」
JN「ジュースって言うの？」
「そう。まだあるからね？」
JN「…うん」
「ソクジン君、よく頑張ったね」
JN「、え？」
僕の横に座って、頭を撫でてくれる。
「もういいの、終わったんだよ、」
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望月碧梨(プロフ) - ユンギかわいい (2022年3月12日 18時) (
レス) @page28 id: 40a836d029 (このIDを非表示/違反報告)
新世界の神 - 続き気になりますー！！！！！ (2018年11月28日 19時) (レス) id: ac7e274fb5 (このIDを非表示/違反報告)
のん - なんでユンギ猫？ 笑 (2018年5月13日 22時) (レス) id: 2bf35c0a63 (このIDを非表示/違反報告)
るなたん - 続き気になる、ばか、、、かいてよ、、、 (2018年3月28日 10時) (レス) id: e589f76612 (このIDを非表示/違反報告)
ユウリシャンBTS - ちょっといいですか？次、作品を作るときに女の人がバンタンに抱かれるっていう作品が見たいんですけどいいですか？///（照）もし良ければお願いします。 (2018年2月25日 20時) (レス) id: d51dc7e8fb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雑食おおかみ
| 作成日時：2017年9月17日 10時
