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_____my
ジヨンオッパにTwitterを見てもらった…
何でこうなったのか…どーすればいいのか…
事務所になんて言えばいいのか…わからなかった。
「メンバーのみんなに迷惑かけたら…」
ジヨン「かけていいんだよ?
みんなに愛されてる証拠じゃん笑」
「そ、そうかな。」
ジヨン「それでそのつけてる時計??
ジョングクと同じなの?」
「そう、私が家政婦兼メイクになったから」
ジヨン「え、??なんて言った?」
え?
耳遠いの?この人。
「家政婦兼メイクさん…。」
ジヨン「誰と寝てるの。ひとりだよね。」
「グク。」
ジヨン「ぎゃゃゃゃゃゃーーーーー!!!!!!」
「うっさぁぁぁぁぁぁぁい!だまれ!」
ジヨン「はい…。」
「グクは私が家政婦兼メイクになるから
プレゼントとしてこれをくれたの!」
ジヨン「優しい子だね…自分のお金で…。」
「頑張って貯めたんだって!!ほんとにいい子だよね」
ジヨン「うん。まぁarmyに変な誤解されないように
事務所を通じて時計はたまたま一緒ってことにしたら?」
「うん。」
本当はグクからプレゼント貰ったって
言いたいけど…
ジヨン「聞こえてる。お前の心の声笑」
「え。」
私…声に出てた?
ジヨン「俺らはアイドル…あいつらも
だからメイクさんにプレゼントしたなんて
armyが知ったら。
どーなるかわかるよな?」
どーなる…って。
ジヨン「armyがお前に何するか分からないし…
防彈少年團も何されるか分からないんだぞ。
それぐらいアイドル…アーティストの世界は
怖いんだ。」
「……うん。」
ジヨン「あいつらのそばに入れだけでも
いいと思わないと…あいつらのそばにいたい
armyはたくさんいるんだから。」
私は大きく頷いて
その後事務所に連絡をして
今回の件はたまたま一緒の時計だったと伝えた。
PDさんも「そうだったのか大変だな…」って
答えてくれた。
その後も防彈少年團のメンバーの話や
日本語の勉強を2人でして
私がうとうとしだしたら
部屋まで送るよって言ってくれたから
一つ下の階だけど送ってくれた。
「ならオッパまたね(笑)」
ジヨン「気をつけろよ?」
「わかってるわかってる(笑)」
オッパは私を抱きしめて
"愛してる"って行って
帰っていった。
部屋に入ってすぐ
__ピンポーン
オッパかと思って開けたら…
「あ、…ど、どーした?」
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作者名:はるみん | 作成日時:2017年3月2日 22時