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＿＿＿＿＿グク
最悪だ…なんでAが怪我してるんだよ。
大丈夫って言ってるけど
日本に着いたら病院に行くんだって。
ナムジュニヒョンと…
日本語が話せないAは
ヒョンを連れて行くらしい…。
俺ももっと日本語頑張ろ。
Aが寝てる時ジミニヒョンが急に来て
ｼﾞﾐﾝ「armyいるんだから気をつけろよ」
って言われた。
その時はまだ意味がわからなかった。
日本ついてから
armyがまた出待ちをしてくれていた。
日本はルールがいいからコーンの中には
入ってこないけど
バンに乗る時はコーンがないから
どんどん迫ってくる。
俺達は慣れてるから大丈夫だけど…
ｸﾞｸ「あれ…どこいった…」
背が高いAでもやっぱりカメラには
写りたくないから背を低くして歩いていた。
そして傷が痛いのかずっと抑えてる。
泣き目になってるし、凄く辛そうだし。
こんなの見てられない。
armyももっと回りみてよ。
好きな人がこんなに辛そうにしてるの
見ていられるかよ。
だから
俺はAのところまで行って
肩を支えるような形で
Aからarmyを離した。
armyはキャーキャー言ってる。
もちろん怒ってる子もいる。
Aは何か言ってるけど
無視した。
そしてバンに乗った。
「なんであんなことするの！」
ｼﾞﾐﾝ「……A…。」
「どうするの…armyに目つけられたら…！」
ｸﾞｸ「ごめん…でも、Aが辛そうでさ。」
「そうだけど…。」
やっちゃった。
今までで1番やばいことしたかも。
ﾃﾋｮﾝ「ねーねー！何食べるー？」
ｼｭｶﾞ「…え？」
ﾎｿｸ「いや、空気よもうか。」
ｼﾞﾝ「原宿のクレープ！」
ﾃﾋｮﾝ「いいねぇ！」
ﾏﾈｰｼﾞｬｰ「まずホテルですよ笑」
ﾃﾋｮﾝ「はぁぁい」
ヒョンの四次元発言で空気が良くなった。
たまには役に立ってくれる…。笑
ﾏﾈｰｼﾞｬｰ「今のうちにホテルの部屋割り言っとくぞ」
ｼﾞﾐﾝ「グクとがいい。」
ｸﾞｸ「いやですよ。」
ﾏﾈｰｼﾞｬｰ「911ジミン･ジョングク」
ｸﾞｸ「え。」
マジかよまじかよ
ｼﾞﾐﾝ「あはは(*⌒▽⌒*)」
ﾏﾈｰｼﾞｬｰ「912ホソク、ナムジュン」
ﾎｿｸ「おぉぉ！いいねぇ！」
ﾅﾑｼﾞｭﾝ「て、ことは。」
ﾏﾈｰｼﾞｬｰ「ごめん、シュガ…ジンとテヒョンだ。」
ｼｭｶﾞ「もう知らない。」
あ、拗ねた。
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作者名：はるみん | 作成日時：2017年3月2日 22時
