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my_____
もうさっそく日本の準備かぁ…
メイクさんとして飛行機もメンバーの行動も
一緒にしないと行けないという。
この辛さ。
たまには人の時間を…。
空港では
できるだけ目立たない服にしないと…
私が目立つとやばいからね笑
army恐ろしやぁぁ。
「…ん?なにこれ??」
今日からこのタンスの半分を使うんだけど…
なんか赤色の箱がある。
わああああ…なんか箱かわいい。
リボンがゴールドだあ。
オシャレ…
グク「はぁさっぱり〜…きゃ!」
「きゃ!じゃないよ!早く服着て!」
目をうるうるしながら
"ごめんなさい" って言って服を着る。
同い年に見えないぐらい
幼く見える。(笑)
おっとこの箱聞かないと
「あ、そう言えばこの箱さー_____」
グク「うわぁぁぁ!見ちゃダメなのに!!」
へ?ど、どーいうこと?
見たらダメなら違うところ閉まっとけよ!
って言いたい。
グク「もう中みた?の?」
私は頭を横にふった。
グク「よかったぁぁ。でも、もうあげる」
「え、なにくれるの??」
わくわくして箱を開けたら
そこにはいつもグクが着けてる時計の色違い
が入ってた。
「グク…これめっちゃかわいい。」
この時計わたし、グクにかわいいって
言ってたやつ…
グク「Aがこれから家政婦さんとメイクさん
やってくれるって聞いて
貯めてたお金出して買った(笑)」
「うぅぅ。いい子だねぁぁぁあ!
私もグクになんかあげるから!」
グク「いいよー別にー
俺がAにあげたかっただけだしー笑」
「うぉ!いっけめーん!」
グク「これからそれ付けて?」
「ありがとう!!なんかグクが大人に見える…」
グク「いやいやヒョン達よりまだ幼いよ笑」
そういうグクはなんかさっきまでの幼いグクと
違うように見えた。
明日の7時には宿舎を出て
空港に向かう。
よし、がんばるぞい!!
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作者名:はるみん | 作成日時:2017年3月2日 22時