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その後ちゃんと

宿舎でナムジュンさんとお話して

時々みんながチラチラこっちを見てきた。



私は思いっきり睨んだけどね。



人が話してる時に鬱陶しいわ。









ここからが問題なんだけど

帰るときヒールがない。




「……どーしよ」


裸足で帰るなんてやだし。

真面目にどーしよ。



…んーんー。

何も思いつかない!


私よ…Aよ!
落ち着くのだ。




「………」



テテ「ぷっ!!(笑)」



「ん!?あっ!テヒョン!!
お前だな!」


テテ「ちょ!今さ俺のこと呼び捨てした!」


「早く返して!帰りたい!」









テヒョンオッパは部屋の方へ入っていった
私は知らずにテヒョンオッパの部屋に
入ってしまった





テテ「返して欲しいならここまで来い(^-^)」


「早く返して!」



私はテヒョンオッパより身長が低いから
届くわけなくて…

テヒョンオッパの大好きな
ライオン人形を取って



「返して欲しいなら来い!」



そんなことを言っ私が馬鹿だった…



テテ「取ってやる!」




そう言ってテヒョンオッパは急に
足元を滑らせて



テテ「あっ」



「え!?ちょ!」






ドスン…!



私の上にまたがるような格好になった。
ここベット…やだ。





テテ「……。」



「ちょ、どいてよ…」


テテ「…キスしていい?」



「は?…ちょっとやめて!
マジで何してんの!?……んっ…ちょっ。」



グク「ヒョンうるさ…い。」



「…グク……。」


テテ「グク違うんだ!」


グク「ヒョンどいて…早くA来い。」



私はグクにリビングに連れていかれた


ラプモン「あれ?まだいたの?」


ジン「今二階から降りてきた??」



グク「テヒョニヒョンに靴取られてた
みたいです。」







なんで知ってるの??
もしかして今までのやり取り見てたの??



ジン「まぁいいやご飯食べてって?」



「ありがとうございます。」







その後テヒョンオッパが来て

私と目が合ったけど気まずそうにしてた。



私には関係ない。
相手が一方的にやって来たもん。









ご飯を食べ終わったら

1番安全な人がAを部屋まで送っていくって
話になって…。



ジミン「なら行こっか。」


「はい。なんかごめんなさい。」



ジミンオッパになった…。




部屋についたら

私はありがとうございましたって言って
中に入ろうとしたら



ジミン「またね」


って言って頭を撫でてくれた。




多分今顔赤い…。

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作者名:はるみん | 作成日時:2017年3月2日 22時

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