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youside
「えーと。
ここがビックヒットかぁ。
ショボ。」
YGの事務所と比べると…
なんぶんの１の小ささ…。
よくこんなところで練習とかできるわ。
よし。まず中に入ろっかな。？
「こんにちはぁ。」
受付「あっAさんですか？」
「はい。！よろしくお願いします!!」
受付「えーと。第1練習室に皆さんいますので
ご案内させていただきます。」
エレベーターに乗って5階。
静かなBGMが流れる中
受付の女性に案内されるままついた…
受付「こちらです！
それではこれからよろしくお願いします！」
「いえいえこちらこそ!!
ありがとうございました！！
よろしくお願いします!!」
よしっ。
これから防弾少年団のメイクさんとして
一生懸命頑張っていくぞ。！
思いっきり開けてやれ！
「し、失礼します！！」
all「えぇ！？」
「へ！？」
ダンッッッ！
ｼｭｶﾞ「痛ぁっ！」
「…す、すいません！！！」
待って。！最悪なんだけど！
これじゃあ最初の印象悪いじゃん!!
もう何やってんの！自分！
バカバカバカ！
バーーーーーーーか！
ｼｭｶﾞ「ねぇ。おでこ痛いんだけど。」
「ほんとにすいません！
おでこ見せてもらっていいですか？？」
ｼｭｶﾞ「は？なんでだよ」
「いいんで早くお願いします！
シュガさんの綺麗な肌の色が変色しますよ！？」
ｼｭｶﾞ「へ！？やだやだ！
お前俺の顔の色変色したらどーなるか…。」
いちよこれでも医療免許持ってます。
健康管理系の免許も。
「少しおでこ触りますね？」
ｼｭｶﾞ「ん。」
「あ、あの。マネージャーさん…
来てすぐに悪いんですが
冷えピタとかありますか？」
ﾏﾈ「…ない。ごめんなぁ」
ﾃﾃ「あっ俺持ってるぅ！」
「もらっていいですか！？」
ﾃﾃ「いいよぉーん」
なんで持ってるのかはさて置き。
私はシュガさんのおでこに合うように
ハサミで切って貼った。
「えっと…この冷えピタですぐ収まると思うので
大丈夫です。 すいませんでした。！」
ｼｭｶﾞ「…お前すごいな。」
「…へ？」
ｼｭｶﾞ「メイクさんなのに怪我の応急処置とか
できるんだろ？」
「まぁ。/////」
ｼｭｶﾞ「他にはなにか出来る？」
「えっと…
医療系とか健康管理とか…なら。」
all「すげ。」
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作者名：はるみん | 作成日時：2017年3月2日 22時
