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学校に着くやいなや女の子が私を囲んだ。
女A｢ねぇ！ねぇ！なんで一緒に今日学校来たの！？玉森くんと！！！｣
女B｢幼なじみっていいよね〜www｣
女3｢御三家と幼なじみとか贅沢だよね〜wwwあ、そーいえば伊藤さん。このあいだ伊藤さんのお母様見かけたよ〜(笑)また新しいお父様？www｣
あの女の話は関係ないでしょ。
はぁ、無視無視。
玉『うるせーんだよ。朝から。』
裕太が女の子達にそう言った。
私は小声で読者に戻る裕太に
『ありがとう。』
そうだけ言って教室を出た。
私｢恵子ちゃーん！！！！！！｣
私が唯一学校で好きな場所。
保健室。そして私が恵子ちゃんと呼んでいる人は
今泉 恵子 先生。保健室の先生だ。
恵｢あら、Aちゃん。おはよ〜。。。ってまた朝からサボるつもり？？！｣
私｢いいよ、もう。出欠すら取ってないし(笑)｣
恵｢昨日もバイト？｣
私｢ううん〜(笑)もうバイトしなくていいかもしれない(笑)｣
恵｢そーなの！？良かったわね!!!、、、、、、、ってお客さん来たみたいだよ？(笑)｣
保健室の入口を見ると宏光先輩が居た。
宏｢ちっす!!!(笑)、、、、、、ってAちゃん!!!わぁ〜!!!偶然だね〜!!!｣
私｢宏光先輩!!!ど、、どーして？｣
宏｢可愛い子が保健室に居るって聞いて(笑)｣
私｢恵子ちゃんに会いに来たんですか？｣
宏｢ははっ(笑)面白いこと言うn((ぐおっ!!!｣
恵｢なーにが面白いのかな〜！！！！？んー？？？｣
宏｢あ、恵ちゃん恵ちゃん。そうだ。俺湿布欲しいんだよね〜。ください♡｣
恵｢あー。今保健室きらしてるんだよね〜。ちょっと車から取ってくるから2人で待っててくれない？｣
私・宏｢はーい。｣
少し沈黙があって最初に口を開いたのは宏光先輩だった。
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裕太好き - 執事と言っても、裕太君とは幼なじみと言う事もあり、アレだけど…あとの２人は、いいよね。そんな３人のお嬢様になってみたいです。 (2017年7月24日 1時) (
レス) id: 086e0840d1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：春苺姫 | 作成日時：2017年6月1日 17時
