30話□ ページ32
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行く途中に公園を通った。
懐かしい..なんてさ思っちゃったり
公園の外に隠れているようにも見える、まふくんが居た。
「まふくーん?何してんの?」
96ちゃんが話し掛けまふくんに寄っていく。
まふくんは此方に気付くと驚き、また何処か悲しそうだった。
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「...まふまふ、そこに居んの?」
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その声は公園の中から聞こえて、
その声を聞いた瞬間私の足は止まった。
私を一瞬見たまふくんは眉を下げ、言った
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「あはは、見つかっちゃいましたー?」
「何でこんなとこに居___」
彼はまふくんを見つけると外に出てきて
回りを見渡して黙ってしまった。
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「そらる?どうし___」
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続けて出てきた彼女も状況を飲み込み、黙りこくってしまった。
この状況を言葉で表すと言うなら
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星榎(プロフ) - 泣けるような作品を作れて良かったです!コメントありがとうございます! (2017年3月31日 22時) (レス) id: 4ae29f8d92 (このIDを非表示/違反報告)
babamirumomoziz(プロフ) - 泣きました!最THE高 (2017年3月31日 21時) (レス) id: bb991168f7 (このIDを非表示/違反報告)
星榎(プロフ) - 雪兎-ユキト-@歌い手好きで何が悪いさん» 有難う御座います!これから昇進していきます!! (2017年3月21日 20時) (レス) id: 4ae29f8d92 (このIDを非表示/違反報告)
雪兎-ユキト-@歌い手好きで何が悪い(プロフ) - すっごくおもしろかったです!!完結おめでとうございます!! これからのご活躍、期待しています(^_^)ゞ (2017年3月21日 20時) (レス) id: 12e05ba2b0 (このIDを非表示/違反報告)
星榎(プロフ) - 永遠さん» 有難う御座います!そんなの初めて言われました!w泣きそうになってくれて嬉しいです (2017年3月19日 18時) (レス) id: 4ae29f8d92 (このIDを非表示/違反報告)
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