第10話 ページ11
〜〜図書館〜〜
貴「ここが図書館だ。」
有「・・・・・」
いつも通り長門は無言だが、嬉しそうなのは気のせいか?
早速長門は本を読みに行った。やっぱり本好きなんだな・・・
俺とキョンはソファーに座っていた。が、いつの間にか俺たちは
寝てしまっていた。
・
・
・
ブー ブー
貴「うわっ!」
いきなり携帯がなって、俺は飛び起きた。周りからは冷たい目で見られた。
そういえばここ図書館だったな・・・ でかい声出しすぎたか・・・
ハ『今何時だと思ってんのよ!』
今?あ・・・4時30分だ
貴「すまん。今起きたんだ。」
ハ『何わけわかんないこと言ってんのよ!とにかく急いで来なさい!
1分以内に!』
ハルヒ声でけぇよ・・・ 耳おかしくなる
貴「おーいキョン・・・あれ?いねぇ・・・」
どこに行ったのか探そうと思ったが、2人はカウンターにいた。
貴「何やってんだ?」
キ「長門が動こうとしないから貸出カード作ってんだよ。」
ハルヒの声聞こえて起きたのか?俺のあの声か?
貴「とりあえず急いで戻ろうぜ!」
・
・
・
その後集合場所についたのは10分後だった。
その間にハルヒから20回ぐらい電話が来ていたが、俺は全部無視した。
ハ「遅い!罰金!」
貴「だから悪かったって!」
み「あのー、もう帰ってもいいですか?これから用事が・・・」
ハ「いいわよ。今日はこれで解散!」
古「そうですか。では、これで。」
古泉、朝比奈さん、長門が帰って駅前には
俺、キョン、ハルヒが残った。
ハ「今度は何か収穫があった?」
キ「そういうそっちはどうなんだよ。」
ハ「・・・・・」
黙り込んだってことはなかったんだな・・・
ハ「明後日、学校で反省会だからね!」
そう言い残してハルヒは去っていった。
貴「・・・俺たちも帰るか?」
キ「そうするか。」
帰ろうと思い自転車を置いた場所に行くと、
『違法駐輪車撤去しました』
という紙が置いてあった。つまり・・・
貴「キョン!早く行って自転車取り返さないとあっちで
自転車捨てられるぞ!俺捨てられたこと1回あるから!」
キ「マジかよ!急げ!」
そのあと自転車を取りに行ってから家についたのは1時間後だった・・・
―――――作者の部屋―――――
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爛那(プロフ) - お久しぶりです。書き込み失礼致します。この度、戦国BASARAでなりきろう!!でクリスマスパーティーを12月20日〜25日まで行うこととなりました。よろしければご参加ください。私も雑賀孫市として6日間とも参加する予定です。 (2012年12月18日 18時) (レス) id: 62632b0f18 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Dunkelheit | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/suvi/
作成日時:2012年5月5日 2時