144~勇太side~ ページ46
相川と一緒に外に出る。
そして、相川の楽屋へ。
「日向Aと別れましたか？」
『あぁ...これであいつに危害を加えないんだよな』
「そうですね、まぁ付き合っている時のあなたの態度にもよりけりですが...」
私を不快にさせたらダメですよ？と。
メールと電話は必ず返せ、出ろ。
仕事のスケジュールは常に教えろ。
急遽入ったとか無くなったとかも全て。
両方が休みの日には一緒に居ること。
それを少しでも破ると
Aに矛先が向けられる。
いや、もう既に向いているか...
後は簡単、刺されるだけみたいな状態。
「Aさんの居場所なんてお友達に頼んだらすぐですから」
そう、俺の行動ひとつで人が死ぬ。
『分かってるよ...
俺はお前のそばに居る
そうすればAが無事なんだろ？』
「では、よろしくお願いしますねジンくん」
チュッ
唇に触れたAとは違うそれ。
酷く吐き気がするけど
ギュッ...チュッ...
Aを守るため。
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いおこたん - もう、初心者レベル越えてる！！ 久々に最初から読んだけど、感動しかないです。これからも、頑張ってください♪ (2020年1月14日 23時) (
レス) id: e3a0059b0a (このIDを非表示/違反報告)
ハルヒ(プロフ) - yycyttreさん» お待たせ致しました！！読んでくれてありがとうございます！ (2019年11月1日 10時) (レス) id: 1065581986 (このIDを非表示/違反報告)
yycyttre(プロフ) - めっちゃ続き気になります！更新待ってます！！ (2019年11月1日 1時) (レス) id: e5d647a456 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ハルヒ | 作成日時：2019年10月22日 9時
