HNY ページ33
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『 ハッピニューイヤー ！！
セヘボッ マニマド セヨ 〜〜、 』
の 、約15分前 。
Aは エプのマンネとして 、
ソロのAとして 、チョッサランニの衣装を着て
大勢のアイドルが立つステージに立っていた。
『 アンニョンハセヨ ！ 』
『 お 、Aヤ 、アンニョン 〜 』
人がいる分、挨拶を沢山しなくちゃいけなくて
自分がどこにいるか分かんなくなってきた 汗
LJ「 何してんの ？ 」
CJ「 迷子でしょ 、絶対 」
「 え ？ 挨拶してるだけだし ！ 」
CH「 え〜 、ね 、A 後でセルカ撮ろう 」
LJ「 あ、そう言えば さっきジョンヒョンソンべと
テミンソンべ見たような 、
そこにシーエヌヒョン居るから 、聞いてみれば ？ 」
「 ありがとう 、ホニ 」
すぐ近くに見えた 、ジョンヒョンオッパの背中を叩く
LeJ「 ん ？ お、 Aヤ ！
どうしたの ？ 」
一緒に居たミニョギオッパも振り向く
MH「 どしたの ？ 」
「 あの 、みんなどこにいるか知らないですか ？？ 」
LeJ「 あそこにいる 笑 」
指が指された方には 、
探してた者
「 オッパたちありがとう ！ 」
歩いて行くと 、すぐに見えた大きな背中
ピョンと飛び乗ると 、
ON「 んん ？ ……
なんだ 、 Aかあ 〜 、、
ビックリした 笑 。テミナが探してたよ ？ 」
「 本当 ？でもいいや 〜 、 Aのお姫様どこかな ？ 」
ON「 うちの王子様も探してあげて ？ 」
「 ジンギオッパ 、テミナに王子様はないよ
ジンギオッパオッパだったらピッタリです 」
TM「 なんて言ったこのやろ 」
Aの身体とジンギオッパの背中の
間に腕が入ってきて
その瞬間ベリッと剥がされる
「 あ 、テミナ 、いたの ？
ジョンイナはいいの ？ 」
TM「 も ー 、しーらない 。
あ 、僕のマスターさんどこ ？ 」
「 あそこ ！ 」
TM「 撮ってもらおう〜 」
いや 、さっきから沢山撮ってもらってると思うけど 、
『 5 、 4、 3 、 2 、1 、
ハッピニューイヤー ！ 』
TM「 ハッピニューイヤー、
やっと20歳 じゃん 。 」
「 ん 、そうだね 〜 …… 」
TM「 2014年もAが幸せでいられますように 。 」
「 2014年もオンニ達とオッパ達が
幸せに過ごせますように 」
TM「 ちょっと ！ 」
「 なに 〜 ？ 」
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作者名：Yes.da | 作成日時：2015年5月9日 11時
