イケメン キターーーーー ページ19
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_____カチカチ
…ダメだ、
「 はあ、 」
TM「 何、スランプ？ ため息つくと幸せ逃げるんじゃなかったの？ 」
後ろから来たテミンはAの体に腕を回す。
脇の間から出てきたテミンの腕は、マウスを持つ
「 あっ！ 壊さないでね、 」
そんな忠告は無視され、
テミンはマウスを動かし、画面上にあるサンカクを押した。
TM「 いいじゃんコレ、T.O.Pにくれるの？ やった、 」
「 これじゃダメ、 もっとちゃんとしたの作るから 」
TM「 え、これいらないの？じゃあ俺に頂戴よ、
俺名義でシャイニのアルバムに入れるからね！ 」
「 う〜ん、 30,000ウォンって所かな。それならいいよ。 何なら3,000円でも。 」
TM「 はあ ！？安すぎでしょ。 俺ならもっと出す。 」
「 ハア…… 」
TM「 溜息吐きすぎAちゃん 、んじゃ俺が逃げちゃうから〜 」
仕事行ってくる、バイバイ。 と、両手でフラフラと手を振りながら
後ろ歩きで部屋を出て行ったテミン。
う〜………気分転換に漢江の河川敷にでも行こうかな………
〜♪
スマホがなった。
韓国にいるのに日本用のが鳴るなんて珍しい
: もしもし、
あ、誰か確認しないで出ちゃった。
:: もしも〜し、A？ 有吉だけど 笑
: あ、！どうも、ご無沙汰しています、
有吉 : あのさ、今忙しいかな
: いえ、！大丈夫ですよ
有吉 : あ、本当？ 今さ、韓国にいるんだけど良かったら案内してくれない ？
: テレビですか？笑
有吉 : そう 笑
: マネージャーに確認してみます！
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作者名：Yes.da | 作成日時：2015年5月9日 11時
