Dear my princess...2 (ページ26)

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そこにmy family!! ページ26

YC「寂しかった?ごめんね」

ユンオッパのスマイルに何度やられた事か。

「だから罰ゲームなんだよ。へへっ」

そして、落ち着いて、みんなでジェジュン部長夫人のご飯を食べてる時。
家のドアが開いて、誰かが仕事から帰ってきたんだろうと思ってドアを見つめながら
オカエリーって言葉が喉まで出掛かったとき！！

この家では凄く聞きなれない英語が。

『ただいまー！この家はじめてきたよ!』

『初めて来たのにただいまってな～笑俺は、建ったときに一回来たっけか。』

『ステパは何処に居るんだろう』

『さあね。』

YC「誰かお客さん？」

英語を聞き取ったユンオッパが私の方を向いて聞く。
一階に降りようとするとそこには人だかりが。

YN「だれ！？カッコいい!!」

HY「どちら様?まあどうぞ入って!!」

目がキラキラしてるオンニ達。
その隙間から見ると、サングラスを掛けた長身の男が2人いる。

SG「あ、久しぶりオッパ!!」

その人だかりの反対方向から来たスンギュがもっとでっかい方に駆け寄って抱きついた

スンギュオンニの知り合いなのかな

『おお、スンギュか!久しぶりだな。Aは？』

SG「そこにいるんじゃない？」

スンギュオンニが私達のほうを指す。

お呼びですか。とスンギュオンニの方に行った