Dear my princess...2 (ページ18)

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1時間後、また練習室の前に来て見るとオッパ達は休憩をしていた。

「オッパ～？」

YC「あれ～Aだ」

「さっきね、おじさんに入っちゃだめって言われたの。」

JJ「そっかそっか、なのに入ってきたの？」

笑うジジオッパ

「だって、オッパ達に会いにきたから」

CM「A～おいで？」

手を横に広げてるオッパのところに言って抱きつく

「ミンオッパ、汗ビッチョ。」

JS「ほんと、チャンミン汗すごい！！ギャハハハハ」

「あ、オッパ！！プレゼント！」

JS「僕達用意できてないや～、ごめんね？」

YH「いや、あるでしょ？」

JJ「あ！そっか！チャミナ！！！」

ミンオッパをベシベシ叩くジジオッパ

CM「あれですか？」

YC「A、ビックリしないでね？俺達ね、明日デビューするんだ。」

YH「デビューって言うか、明日は音楽番組でデビュー曲歌わせてもらうんだ。CDはもうちょっとあとかな。」

「オッパ、他にいらない。これが一番のプレゼント」

JJ「可愛いなあ...」

「グループ名は？」

JS「東方神起」

「うん？」

YH「トンバンシンギ、日本語は～、とうほうしんき？」

YC『東の方の神様が起きるって意味だよ』

ユンオッパが英語で言ってくれてなんとなく理解できた。

そんな、9歳のクリスマス。