Dear my princess...1 (ページ44)

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どうしてここに? ページ44

『元気だった？』

お久しぶりですなんてすぐ言えるテミンが

やっぱり男だと思った

この光景に動揺して動けない

YH「ここにいたのかよ....心配したんだから」

ユノヒョンはホッとしているけど動揺しているのが

見え見えだ。

Aはなにやら機械をつけていた

TM「Aは.....」

『大丈夫だよ。なんか難しいけど病気なんだって。体の機能が一部働かなくなっちゃうんだけど、この機械で心臓を動かして血を巡らせてたらいずれかは意識戻るはずだって』

YH「ジェジュン、どういうこと？」

CM「生きてるの？」

JJ「まあ、生きてるよ」

YC「心配無用。って言われてもするよなｗｗｗ」

CM「ヒョン達はなんでココに??」

YC「2ヶ月前ぐらいかな、ジェジュンヒョンがさいきなり、北海道行こう!とか言うからどうせなら此処に来ようってなったんだけど。」

JJ「来て、Aママのところに行ったら病院に連れてこられたの。まだ元気でさ。いろいろ話したよ」

YC「それでさ、これ俺らも含めて、皆宛ての手紙。」

『もし、心配していたらごめんなさい。メンバーのオンニ迷惑かけてごめんなさい。もし、心臓が止まっても放っておいてください。葬式したり、焼いたりしないでくださいよ?私は大丈夫です。長く眠ってるだけです。皆にまた会えるから。Aより』

寝てるだけなら早く起きてよ眠り姫。

元々たくさん寝れる人じゃないでしょ？