Dear my princess...1 (ページ5)

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爺ちゃんは会長様ですページ5

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こんな人は居ないだろう。

誰でも緊張するだろう、会長室に続く廊下を

軽快にスタスタと歩いている。

会長室と書かれたドアを叩く

秘書「はい」

出てきたのは大人な女性、秘書さんかな?

「えっと、爺ちゃんは? 」

秘書「爺ちゃんとは...?」

「あ、イスマン！」

そういった途端後ろからひょっこり出てきたハラボジ

SM「おぉ、Aきたか ! 」

秘書「あ、A様だったのですね、失礼しました。」

苦笑いって感じです、

SM「皆に会ったか？」

「東方オッパには会ったよ。早速ジジオッパに見つかったから」

SM「スジュとテミンには会ってないのか? 」

「うん。まだだよ」

SM「ウニョク居るのにいいのか? 」

「遠慮させてもらう笑」

SM「そうか、じゃあそれでだな、A、デビューしようか? 」

話の展開が早すぎるし唐突すぎないかい。
おじいちゃんの歳にしてはマッハではないか分速何kmで走ってるの、、

「え、、? 」

「最近まともに踊ってないし、」

SM「心配しなくても大丈夫だ、さあ、練習室いくぞ」

大丈夫じゃないよ。何のために地元で勉強してたと！！

ハラボジ;;;;