分裂 ページ24
〜2009〜
エプのデビューも無事成功したし、ソシでもカムバさせてもらって、大成功した
ソシはGeeがミューバンで9周連続１位になることができて忙しい日々だった
そんな時
ピロリン♪
―ジジオッパ―
―
:ハーイ?なんのようっですか
JJ:A。あのさ、大事な話あるんだけどさ…♪
:うん?
JJ:今から練習室来れる?
:わかった
―
いつものじじオッパと違った。どうしたんだろう?
練習室に着き、そこにはジジオッパ、ユンオッパ、ジュンスオッパの3人がいた
YC「あ、A」
「オッパ。話ってなーに?」
オッパ達の暗い表情に、嫌な予感
JS「ごめんね、ごめんね、」
JJ「俺達さ、もうAに逢えなくなるかもしれない」
YC「SM辞めたいんだ 、必ずしもそうなるわけじゃないよ。
俺たち東方神起のままで居たいし
その為には辞めたくないし。
Aにこんなこと言うのはアレだけど……
契約を変えてほしいだけで、」
「ユノオッパとミンオッパは?」
JS「残るって」
「どうゆうこと?」
JJ「ごめん、A。
俺らこんなことしたいわけじゃないんだ。
ただ、歌って踊ってペンの皆を笑顔にして。それだけで幸せなんだ。
こんなに仕事ばっかりじゃ俺達壊れちゃうよ、ユノとチャミナも説得したけど、ここに残るって」
オッパたちと会えない
嘘だ、嘘だそんなの
「5人で東方神起だよ?6人で東方家だよ、?」
一人でも欠けちゃダメなの
YC「A。ゆのヒョンとちゃみなは攻めないで。攻めるんだったら俺らを攻めて。ヒョンたちは東方神起ってゆうグループと俺らの帰ってくるところと俺らの大事な歌を守ってくれるんだ
だから、Aも強くなって、2人を守ってあげて」
違う、違う。
夢だって言って
エプの宿舎に帰ったあとも涙は止まらない。
仕事ができないくらいに目は腫れ体はボロボロだった。
携帯が光ってた
メールだ。
――――――――――――――――――
from:じゅんすオッパ
to:A
――――――――――――――――
A。昨日はごめんね
昨日言えなかったんだけど
ハンギョンヒョンも
辞めて中国帰るって
――――――――――――――――――
見なきゃよかったな。ハンギョンオッパまで
ピロリン♪
やだ。もうなにも聞きたくない
ピロリン♪
また辞めるって言うの?
ピロリ...
あ、切れた。
ドンドン!
TM「Aッ」
何も言わないで
TM「なにがあった?」
「ごめんね、今は1人にして?」
TM「わかった、、また連絡して、」
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作者名：べいびうゆ | 作成日時：2013年11月5日 9時
