帰国 ページ3
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結局韓国に来ることに 。
あの後、帰って来たお母さんに相談しようと思うと
常にお父さんとお母さんにはハラボジから伝わってて
飛行チケットまで用意されていた 。
強制送還されました。恐るべし、ハラボジの力
空港に着いたはいいものの、どこにいけば良いんだろう……
とりあえず練習室に行けばどうにかなるのだろう。
もう、小5です! (大人になったつもり)
チョンダムドン周辺に入り、タクシーを降りて事務所に向かう
事務所に着くと真っ先にある場所にいく。
Aの使ってた練習室まだあいてるかな?
覗いてみると変わってない♪
......ほこりかぶってるけど
練習生「 ....の〜あの〜 」
後ろから若い練習生らしき人が話しかけてきた
練習生「 この練習室って入っちゃだめですよね?はやく出たほうがいいですよ 」
え、そうなの ？そんなことないはずなのに 、
練習生「 あっいえ、あの....この中に練習生いたんで注意してたんです... 」
その練習生は次に私じゃなくて違う人と話してる
まさかお化けでたか！！
?「 あっほんとだ〜♪じゃ、君は練習室戻らなきゃ〜♪ 」
ジジオッパに似てる ……話し方も声も ！
?「 君、ここには入っちゃだめだよ? 」
え?私の練習室だったはずなのに、
まあそんな贅沢言ってられないか〜
電気つけよ(まだつけてなかったのかよ)
と、思ってつけたけど見えたものに驚いて電気をまた消す
「 ！ こっちこないでください 」
JJ「 なんで顔隠してんの〜?大丈夫だよ怒らないか..... 」
オーマイガッ ！
最悪 ！まだ韓国来たばっかりなのに
ゆっくりも出来ない予感 ……
JJ「 、、A !? ほんとにA !? オッパ会いたかったよ〜〜〜 ! 」
私の顔を見た瞬間飛びついてくるのはジジオッパ
「 ジジオッパ久しぶり……… 」
実は嬉しいけど一緒にはしゃいだら、
ただの馬鹿にしか見えないから冷たくしちゃう
JJ「 なんで韓国にいんの!?あ〜ユンノに報告しなきゃ♪
ほら、いくよ! 」
腕をつかんで急かす。ユンノて誰ですか!
というか、ジジオッパ。腕が痛いです。
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作者名：べいびうゆ | 作成日時：2013年11月5日 9時
