【BTS】We will get to heaven

2話 ページ3

RM said



よし、
俺もまた自分でダンス確認しとかない((((((バン！！！！


｢おい！お前ら！ごめん！！PDニムから伝言あったんだった！
今すぐPDニムのとこ全員で行って！！｣


？？！？！！


JN｢？！？！ヒョンニム！！！！ビックリさせないでくださいよ！！！
ただでさえ苦しいのに心臓に悪いじゃないですか！！！｣


先生｢悪い悪い.......いや、ほらだからとにかく早くそんな寝っ転がってないでPDニムのとこ！行け！

それともなに、そんなにここで練習やりたいの？？？？ん？？？｣


RM｢それはさすがに勘弁してくださいよー....。

ほら、はやく、行きましょう！｣



とりあえず這いつくばってる人を起こして、モグモグしちゃってるうさぎ連れて全員でPDニムのオフィスへ。

一体なんの話だ？
まさか宿舎の部屋の壁汚したこともうバレた？？

それとも何だ、デビューの話か？


みんな俺と同じようになんか怒られるとか思ってるんだろうな。
終始無言しんどいな。




そーして全員でドアの前に着いた。






_______コンコンコン。


RM｢PDニム、ナムジュンです。全員で来ました。｣


PD｢あー。入って。｣


全｢｢｢｢｢失礼します。｣｣｣｣｣｣




PD｢忙して悪かったね。とりあえずまあみんな座って。｣



言われた通り、室内の真ん中に置いてある椅子に全員で座らせてもらう。


PD｢今日は皆に大事な話がある。
今のこの6人のメンバーにまた1人メンバーが加わることになったから、紹介するよ。

A！入って！！｣


『はい！』


そういって隣室から入ってきたのは、


スタイル、綺麗な長い髪、顔立ちも整った女性だった。

え？？？？？？女性？？？


『こんにちは。藤堂Aです。
今日からみなさんのグループに加わることになりました。
どうぞよろしくお願いします。』




全「「「「「「.....ええぇええええええ？！？！」」」」」」」」



PD「 彼女を加えることは、男性のファンをターゲットに加え、さらに女性をターゲットにする目的だ。

男女混合のグループで、世界的にブレイクした歌手は
未だいないと言っていい。

女性目線からの男性アイドルに求めるアイドル像に合わせて、彼女には、やって欲しいんだ


性別が違うことでわかる視点もあるからね。｣





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キリ悪いので次行きます.....。

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