【BTS】We will get to heaven

11話 ページ12

ジョングク君以外のみなさん出てったんだけど、
ジョングク君ずっとひたすら同じとこ拭いてんのよのね。



『あの、ジョングク君？自分であとはやるよ！
ありがとね！！！』


なんかぼそぼそ言ってる？？

ん？聞こえなかったのかな？


JK「.た....でさえ、....なのに....んで....ていくんだよ....。」



なんて？？

『あのーーあと私やるよ！自分の部屋になるんだし！』


ちょっと大きめに言ったせいか、
パッとジョングク君のくりくりなウサギみたいな目が向けられた。


JK「あ、えと。はい。分かりました。これ」


モップを私に差し出してきたとたん部屋から出てちゃった。


人見知り、こじらせすぎだろぉぉぉ。









自分の荷物の整理も一通り終わったので、さっきのリビングへ。

HS「お、来たね？そしたらここに座ってー」

てことで、いわゆるお誕生日席に座らしてもらう。

テーブルの上には特大チキンと、
他にもチャプチェとかチゲとか、手作り料理が並んでる、



RM「それじゃあ、新メンバーAの歓迎会はじめまーす！

Aの加入を記念してかんぱーい！！！」


「「「「「「カンパーイ！！！」」」」」





JK「ヒョンの料理本当においしいです！！！」

JN「ヤージョングガ！！ヒョンは弟においしく食べてもらってうれしいよ！！」

TH「だってヒョンは料理担当でウリオンマだからね！！！」

JN「オンマじゃないよ！！！ヒョンだよ！！」


みんなよくそんながっつきながら話せるなー。

でもほんとどの料理もおいしい。

男の人なのにすごいな―ソクジンさん。




HS「ところでさ、Aはうちの事務所に入ってくる前はどうしてたの？？

その才能ならもっと大手とかの練習生だったんじゃん？」


『えっと、このオーデションを知るまではJYPにいました。

JYPでも頑張ってはいたんですけど、ただなんとなく、
自分のやりたいこととは違うなーと思ってて。

ヒップホップを私はやりたかっし、なんとなくあいまいなまま練習生やってたんですけど

JYPでPD二ムとお話しさせてもらう機会があって、
PD二ムの知り合いでヒップホップグループを作ろうとしているパンPDを
そのときに紹介しもらったんです。

男性グル―プに入るとは思いませんでしたけどww』



YG「確かに思わないよなww。
　 でも、それでJYPをやめて、無名のうちに入ってきたのか。すごいな」


JN「JYPにもオーデションで入ったの？？」





キリ悪いけど次行きます,,,。

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