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綾鷹「あーーーー！！むしゃくしゃするー！！」
綾鷹がそう言って地団駄を踏んだ時…
三日月「主や……少し落ち着いたらどうだ…？
ちゃんと話しをすると約束したのに、岡山を怖がらせてばかりじゃないか。
最近書類仕事が多く、むしゃくしゃしているのはわかる。
だかな主……他のものに当たるのは間違っておるぞ？」
他の刀達を連れて、三日月がやってきた。
他の刀達も、騒ぎを聞いて心配そうに岡山を見つめる。
綾鷹「わかってる……分かってるよ、三日月。
ごめん、みんな…俺、少し言いすぎた。」
頭が冷えたのか、綾鷹はみんなの方を向いて謝った。
綾鷹「…ごめん、一期一振。」
一兄「…いえ、私よりも先に…岡山を。」
綾鷹「あ、…そうだよな…。ごめん、岡山…。」
岡山は、綾鷹の言葉を聞いているのか否か、
座り込んで目元に両手を当てて
ずっと上を向き、天を仰ぐようにして泣いていた。
短刀や、脇差は、岡山の背中をさすったり
励ましに集まってくる。
小夜「大丈夫⁇…岡山さん…」
心配そうに岡山を見つめる小夜。
秋田「もう大丈夫ですよ〜！？主君の顔もほら！！怖くないでしょ〜？」
必死で泣きやませようとする秋田。
『うっ……うわぁあああああん｡ﾟ(ﾟ´ω`ﾟ)ﾟ｡！！』
五虎退「よ、余計に泣いてしまいました！？」
綾鷹「おれの顔……そんな怖い⁇(￣◇￣;)」
五虎退と綾鷹は、青ざめた顔をした。
後藤「大将、大丈夫！！元気出せって！！な⁉」
薬研「そうそう、大将の顔は怖くなんて…」
なんとかフォローを入れようとするも、
綾鷹「あ��？」
薬研「ひっ…！？」
『うわぁあああああああん！！』
結果は����失敗����
毛利「こ、こういう時は抱っこです！！
赤ちゃんは抱っこすると泣き止むことがあると聞きました！！」
流石小さい子が好きなだけある毛利は、冷静に判断し、厚がそれを実行するも、
厚「抱っこか！？よっしゃ、任せろ！！！
うわっ、ちょ！？暴れんなって〜！！」
『うわぁあああああん！！』
結果は""失敗""
結局、泣き疲れて寝るまで…数時間かかった。
全員ー岡山「………はぁ……疲れた。」
鯰尾「寝顔は可愛いんだけどなぁー…(げっそり」
骨喰「どうした…兄弟。やけにげっそりして…」
白山「そういうあなた…骨喰藤四郎もげっそりしています。」
骨喰「え…」
骨・鯰「…ほんとだ(苦笑」
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バニレ - イズさん» あ、ほんとだ！！直しときますね！！ (2019年4月7日 10時) (
レス) id: 61b6482082 (このIDを非表示/違反報告)
イズ(プロフ) - あと、一期一振が一護一振になっているのはあえてでしたっけ？ (2019年4月6日 17時) (レス) id: 97e396d34e (このIDを非表示/違反報告)
イズ(プロフ) - ありがとうございます！すっごくうれしいです！ (2019年4月6日 17時) (レス) id: 97e396d34e (このIDを非表示/違反報告)
バニレ - イズさん» わ〜////そんなふうに言っていただいて光栄です！小夜ちゃんの妹…ですか。頑張ってみます！遅くなってしまうかもしれませんが、それでも良いのなら喜んでお引き受けします！！ (2019年4月5日 19時) (レス) id: c7ef2d4b33 (このIDを非表示/違反報告)
イズ(プロフ) - 図々しくて申し訳ないのですが、小夜ちゃんの妹小説を作っていただけないですか？どこを探してもなくて、でもこの小説すごく面白かったので頼んでみました。ほんとに図々しくてすみません！気が向けばで全然いいので検討お願いできませんか？ (2019年4月5日 12時) (レス) id: 97e396d34e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ルーナ | 作成日時：2019年1月16日 18時
