続き ページ5
ボクは、みんなと一通り挨拶をし終え
“おおひろま”というところにやってきました！
兄弟達が、別の刀剣達を集めてくれたそうなのですが…
なんか…改めて挨拶するとなると…
は、恥ずかしいです//
鯰尾「大丈夫、どこも変なとこなんてないから！」
骨喰「俺たちが…ついてる。」
この二人は、ボクが一人で入らないだろうと
ボクと一緒に入る役を買って出てくれました！
やっぱり兄さん達は誰も、み〜んな優しいです！
『はいっ！！ボク、頑張るよ！見ててね兄さん達！』
鯰尾・骨喰「うん／あぁ」
すると、ボクらが遅いのを心配してか襖を開けてこちらを覗く博多兄さん。
博多「入ってこんと⁇」
鯰尾「はーい！今いきまーす！」
鯰尾兄さんが元気よく返事をしてボクの手を握って中へ入ってくれる。
骨喰兄さんも反対の手を繋いでくれる！
包丁「待ちくたびれたぞ！」
包丁兄さんも、心配してボクのところまでやってきてくれた。
『ごめんなさい…でも、ありがとう！兄さん！』
ボクがお礼を言うと、嬉しそうに笑ってにっと歯を見せて笑った。
包丁「へへっ！兄妹として当然のことをしただけだ！」
骨喰「…早く、その菓子を食べたいだけだろう？」
包丁「うっ…」
包丁兄さんは手に持っていたお菓子を後ろに隠した。
博多「ちがうばい！包丁は岡山にあげたかったとよ！」
『…そうなの⁇』
包丁「ち、ちがう…けど…そ、そう言うことにしとくよ//」
『ぱぁぁぁ←(笑顔の効果音』
『ありがと！兄さん！！』
そんな様子を見て、主様はこんなことを言っていたそうな…
綾鷹「うんうん、我が本丸の兄妹はマジ天使だな！！」
そして…ボクはみなさんに挨拶をした。
みなさんはボクが思っていたよりもとっても優しい方達でした！
恥ずかしがり屋なボクも、すぐ打ち解けられました！
小夜「…ねぇ、」
『はい！！なんでしょうか？』
小夜「僕の育てた花…見にこない？」
宗三「お小夜は最近花を育てているんですよ？」
『わぁあ、お花…見てみたいです！』
小夜「…こっち」
毛利「…宗三さんが退けば完璧に小さい子のツーショットだったのにぃ〜(悔し泣き」
薬研「…やめろ笑」
続く→
左文字兄弟 ※書き直しました。→←我が本丸の兄妹達はマジ天使！！
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バニレ - イズさん» あ、ほんとだ！！直しときますね！！ (2019年4月7日 10時) (
レス) id: 61b6482082 (このIDを非表示/違反報告)
イズ(プロフ) - あと、一期一振が一護一振になっているのはあえてでしたっけ？ (2019年4月6日 17時) (レス) id: 97e396d34e (このIDを非表示/違反報告)
イズ(プロフ) - ありがとうございます！すっごくうれしいです！ (2019年4月6日 17時) (レス) id: 97e396d34e (このIDを非表示/違反報告)
バニレ - イズさん» わ〜////そんなふうに言っていただいて光栄です！小夜ちゃんの妹…ですか。頑張ってみます！遅くなってしまうかもしれませんが、それでも良いのなら喜んでお引き受けします！！ (2019年4月5日 19時) (レス) id: c7ef2d4b33 (このIDを非表示/違反報告)
イズ(プロフ) - 図々しくて申し訳ないのですが、小夜ちゃんの妹小説を作っていただけないですか？どこを探してもなくて、でもこの小説すごく面白かったので頼んでみました。ほんとに図々しくてすみません！気が向けばで全然いいので検討お願いできませんか？ (2019年4月5日 12時) (レス) id: 97e396d34e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ルーナ | 作成日時：2019年1月16日 18時
