我が本丸の兄妹達はマジ天使！！ ページ4
岡山side
ボクは、今まで誰にも見つけてもらえず一人でした。
そんなある日、暖かい光が見えて
ボクを刀の外の世界に連れ出してくれました。
ボクが人になってからはじめての主様！！
うれしーな(*´∀`)♪
ボクは、主様と挨拶をしていると、
主様の後ろに肩をぷるぷる震えさせた水色の髪をした人が…
よくみると、その人はどこかで会ったことが…
もしかして…⁇
ボクはその人がこちらを見て笑いかけたので、目を輝かせた。
やっぱり…やっぱり
『一兄〜(泣)』
ボクは、兄様に手を伸ばして抱きついた。
そして…わんわん泣いてしまいました。
そんなボクを見た一兄が、ボクを抱っこしてくれました。
一兄「久しぶりだね、岡山藤四郎…
ようこそ、この本丸へ！！」
一兄が何を言おうとしていたのかわからなかったけど、
このお部屋が騒がしかったのか、他の兄弟達も顔を出した。
乱「なになに〜⁇」
秋田「一兄何かあったんですか？」
薬研「大将！！岡山の声がした気がするぞ？」
すると、主様が「お前ら感がいいな〜！！ほら、お待ちかねの岡山藤四郎だ！！」とボクたちの方を指差した。
兄弟達は、ボクをみるなり目を輝かせた。
五虎退「わ、ほんとうです！」
信濃「すご〜い、大将一発で出したの！？珍しい…」
後藤「一兄から聞いた話だと結構レアだって聞いたけど…」
はしゃぎ出す兄弟達…。
ボクも…みんなと会えて嬉しいです！
厚「久しぶりだなぁ〜岡山！！会いたかったぜ〜」
『はい、厚兄さん！』
狐「おー、これはこれは、鳴狐！鳴狐！
岡山藤四郎がとうとうやってきました！
主様がやられたんですよぅ！！」
鳴狐「…久しぶり。」
『はい、お久しぶりです！叔父様！狐さん！』
次々と現れる兄弟達…
ボクは、一兄に下ろしてもらって兄弟達の真ん中へ…
毛利「わぁ〜////また一人、小さい子が増えましたね〜！！！」
『毛利兄さん、ボクは小さくないです！
見くびってもらっては困ります！』
ボクが胸を張ると、毛利兄さんは鳩が豆鉄砲を食ったような顔をされてました。
…なんででしょうか？
毛利「あー、そうでしたね！
(なにかを耐えるようなしばしの沈黙)
ーーーーーん〜…でも…可愛い〜〜〜〜！！」
前田「毛利兄さんは相変わらずですね〜笑」
平野「お久しぶりです、元気にしてましたか？」
『はい、平野兄さんも元気そうでなによりです！』
続く→
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バニレ - イズさん» あ、ほんとだ！！直しときますね！！ (2019年4月7日 10時) (
レス) id: 61b6482082 (このIDを非表示/違反報告)
イズ(プロフ) - あと、一期一振が一護一振になっているのはあえてでしたっけ？ (2019年4月6日 17時) (レス) id: 97e396d34e (このIDを非表示/違反報告)
イズ(プロフ) - ありがとうございます！すっごくうれしいです！ (2019年4月6日 17時) (レス) id: 97e396d34e (このIDを非表示/違反報告)
バニレ - イズさん» わ〜////そんなふうに言っていただいて光栄です！小夜ちゃんの妹…ですか。頑張ってみます！遅くなってしまうかもしれませんが、それでも良いのなら喜んでお引き受けします！！ (2019年4月5日 19時) (レス) id: c7ef2d4b33 (このIDを非表示/違反報告)
イズ(プロフ) - 図々しくて申し訳ないのですが、小夜ちゃんの妹小説を作っていただけないですか？どこを探してもなくて、でもこの小説すごく面白かったので頼んでみました。ほんとに図々しくてすみません！気が向けばで全然いいので検討お願いできませんか？ (2019年4月5日 12時) (レス) id: 97e396d34e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ルーナ | 作成日時：2019年1月16日 18時
